このシリーズも三回目。例によってエキサイトの仕様だと動画は一本しかはれないので、1本以外は、リンク先を参照のこと。手抜きしようとしたら、お気に入りをすこしのてきすとかいてぽん
Lizzy McAlpineは、Spotifyを横断的に聞いていて、発見しアーティストだ。 ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。Boston音楽大学で本格的に、音楽教育を受けている。インディポップ系ではすでにかなりメジャー歌手かもしれない。インディポップ系女性アーティストだと、他にPhoebe BridgersやClairoなど一緒にあげられる、インディ・ポップの女性アーティストは何人かいるけれど、私はギター一本のスタイルだと彼女の曲好きで、また似合ってる曲が多いので、今回の頭に置いた。
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前回、インディポップ系は百花繚乱で、Violet Orlandi やNikole Alexisをリストに挙げたけれど、やっぱりタイトル主旨のイメージは重要だ。
ドリームポップにより過ぎても違う気がするし。ギター一本のTaylor Swiftや彼女と仲良しだが、既に強力なライバルとしてのステージに飛び出たGracie Abramsのギター一本のドライブ感は、ああ全米ヒットしても全然不思議ではないって思える。でもオーラが強すぎ、みたいな、ちょっと贅沢を言ってみる。歌っている内容は、大好きなボーイフレンドの面倒臭さや、友人関係の話、みたいな身近なティーンエイジャーの心象みたいなのがあって、前列で熱い視線を外さず飛び跳ねているファンを巻き込む疾走感ある青春ソングの旬みたいな曲群で、それは既定路線だ。
Gracie Abramsは、私がその原案小説やTVドラマが年少より好きだったスタートレック映画を何本も作って常勝ヒットさせてる監督のJeffrey Jacob Abrams(そう、J.J.エイブラムスだ)の娘ということもあるのか、プロモーション、バックアップも含め最初から最大出力のフェザー砲撃ちながらワープ12みたいな状態だが、Taylor Swiftみたいに出てきて他時には、既にしっかりキャリアも積んだような安定感とビジュアル。Billie EilishやLady GaGaみたいな多様なアートを紡ぐことができるか、今後が楽しみだ。
でも、街角ギターだった。Holly Humberstoneは、数多あるインディーズポップアーティストのの一人だけれど、Sam Fender,と行ったデュオは、よかった。Sam Fenderのハイポジカポのギターの響きが独特で、歌声聴いて、若いやつはいいなぁって久しぶりに男性ボーカルを聴いてしまった。二人のデュオの盛り上がりは、生で聴いたら鳥肌もんかもと思うレベルだった。
日本人アーティストで、お気に入りが一人。青葉市子は Wikipediaでは、以下の記述がある。
アメリカ最大の音楽レビューサイト「Rate Your Music(RYM)」ではフォーク・シンガーとして最高評価を得ている[。昨今ではヨーロッパでの活動を主軸としている。 クラギの旋律もとてもシンプルだが、よく聞いていると割と恐ろしいと言われる歌詞も特徴的だ。不思議なファン味―世界と連結すると現実にいきなり降ってくるみたいなのは谷山浩子以来だ。シャウトしないのは自分には好ましいタイプだ。そのタイトルとともに、ハマる人にはかなり感情に来るかも。
追記ー日本人アーティスト一人忘れていた。弾き語り中心でやってる人も、だんだんバンドが着き、リズムセッションも含め音が多様になり、たった一つの「小さなオーケストラ」というギターの特性から離れていく音作りにならざるを得ない。
Simon & Garfunkelのように、Paul Simonのギター一本のワンマンバンドに天使の歌声Art Garfunkelが加わったデュオから始まって、オーケストレーションが入るのが当たり前の曲群でヒットを飛ばすようにになったけれど、それでもやっぱりギター一本の曲が最後まで彼らの基本だった、みたいなアーティストは、今では難しいのかもしれない。それは単なる私の勝手なわがままではある。
インスタで、猫やワンコ野生動物保護介抱動画のバックに鼻につくくらい流れてくる4人組ブリティッシュポップバンドのKeane!の2004年ヒット曲だが、そのまんま哀歌、ラブソングだ。当然やたらカバーが多いが、街角ギター一本に乗せてくる歌声で自分が選ぶなら、この人かなって思った。
フィリピンのインディーズの歌姫、Reneé Dominiqueは、もちろん普通にSpotifyデビューしてる。何年もyoutubeで活動、評価されて、複数動画が上がっている人は、特に海外のミュージシャンはその流れ。私自身が、野生の音楽家を、誰よりもいち早く見つけるなんてことはないので、それはそうなるだろう。
最後の一曲は、実はすでに以前のエントリで紹介した曲なのだが(「
チコにお昼寝時流して良いと許可をもらった曲シリーズ #7 」)。すでに老境に入って、部屋で寝ていることが多くなったチコのために、部屋をシェアしていた身としては、どんな曲を流してもいいかなって、チコに訊いて作ったリストのシリーズだった。
今回改めて、正式にご本人によるこの曲の動画アップがあったので、選んだ。朝崎郁恵さんが、奄美島唄とジャズピアノのコラボがあまりにも強力にマッチングするという評価で、記念すべきインディーズアルバム「海美」(あまみ)を発表した時、J-Pop界にも衝撃を与えたのだが、奄美瀬戸内町の島唄の発唱法による島唄歌いがギターに合うなんて誰も思わなかった。この曲、もちろん山崎まさよしさんのものが原曲だが、そちらもギター一本の演奏と歌に凄まじい才能を感じる。
奄美大島については、20年以上、調査で行き来があって、現地の研究者やナチュラリストの人たちと親交があった分だけ、濃い関係があったのだが、主戦フィールドが熊毛諸島に移ったので、最近はちょっとご無沙汰してしまっている。
J-Popに島唄という文化が入った2000年代初めの頃、元ちとせさんのヒット曲のタイトルが、そのまま奄美のクサミズキ個体群が2004年、京都大学の研究チームにより、クサミズキの変種として分類され、わざわざそのヒット曲にあやかって、「ワダツミノキ」と命名されたりしたのもその影響の一つ。もう、20年以上前の話で、当時生まれた子供もすでに成人だ。時は移るね。
私は、当時、分類について記載された個体を見に行ったのだが、これ自然個体群としてここにあったやつ?って少し不思議な気はした。ポジションとしてかつて集落、人家があったような場所庭木が植栽されていたような場所にぽつんとあったからだ。その後、現地でその変種がどのような自然分布をしているのかみたいな仕事は、探したけれど見つけていない。分子分類では、明らかに違うという話なので、変種記載自体に問題があるという話ではない。ここ以外の個体群を知らないので、誤解されると困るのだが、記載された個体は、海神が海から上がって、ここにポンと植えたような印象の場所で、やはりとても不思議な存在なのだ。
蛇足の方が多くなるが、元ちとせさんの育ったとされる情報がある嘉徳集落は、奄美のことを西も東もわからなかった頃、この島に住むならここだなっておもった集落だ。他の集落や町は、基本道路沿いに位置しているが、ここだけは海に向かってまっすぐ降りていった先は行き来できない終端に位置している。それゆえに奄美振興事業費により多くの土地開発や港湾が埋め立てられた時代1970〜1990年代にも開発から免れた奇跡ともいうべき見事な自然海岸が存在していた。 ここに降り注ぐ河川、嘉徳川ではアマミノクロウサギの糞が一回の踏査で桁違いの量、出現するような見事な水系だったが、それでも2000年を過ぎると河口周辺から、宅地農地保護を理由に護岸工事が進んだあたりから、砂の供給が減り海岸が痩せて、護岸工事が必要という論議が挙がっていった。 それは、この地だけの話ではなく、かつて日本全国で行われてきた流れだ。
ということで、盛大に脱線して、この歌の話を終わる。
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