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安旨オーディオ紀行 #12 Low cost USB DAC


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謎のDACっぽいデバイスとニャンコたち。どちらも非実在。
AI生成画像として、他のオーディオ装置に比べるとマシだが、やっぱり端子が謎っぽい。
安いオーディオデバイスとPCや録音機の前でごちゃごちゃやっている横で、爆睡していたチコの姿はもうない。

 PC音源の出力の初段には安いDACを使っている。一応24bit/192kHzに対応ということになっているが、値段なりなので、そこからの出力はRCAアナログであろうが光・同軸デジタルであろうが、ハイレゾ対応にはなっていない。サポート停止されたデジタルアンプの問題やアナログアンプを最終出力用アンプとして使うとなると、それが一番問題が少ない。たびたびエントリに登場する安価なREIYINのDACはRCA出力のものや光・同軸出力を持つのものなどあるが、我が家に2台もあるREIYIN製品は、後者のものだ。

REIYIN DA-DD 192kHz 24BitハイレゾUSB-DAC DDC USBデジタル出力音響を光デジタル出力/同軸デジタル出力と3.5mmアナログ出力に変換するDA/DDコンバーター ヘッドアンプ

REIYIN

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 一応ハイレゾ対応ということになっているが、少なくとも同時時デジタルで繋ぎ限り、PCMレコーダーへの直接デジタル接続では24bit/192kHzに設定を合わせても、上限は20kHz以上になると。私がテストのやり方を間違っている可能性はあるが、試しに周波数特性のテスト音源20~25,000Hzのものを作ってもそうなる。数値を合わせないとデジタルtoデジタルは録音できないので、間違いなく24bit/192kHz光側出力は、あるいはそれ以上の出力に対応しているかもしれないが、直接光デジタルでデジタルtoデジタルでレコーダーがないのでテストできていない。
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 REIYIN製のDACは安旨オーディオ製品では、NobsoundのD級アンプと並ぶロングランだ。アナログとデジタル出力の両方を持っているのが、かなりポイント高いかもしれない。アナログ出力だけのモデルや、ヘッドフォンアンプ代わりにできるようボリュームつまみがついている製品もあるし、OEM?っぽいのもある。NOSTALSICのトングルDACはそんなに長く生き残るかどうかわからないが、あまたあるトングル型DACの似たような製品群の中の一つで、数か月後には消えているかどちらか、このまま安旨カテゴリーで生き抜いていくのかわからないが、CP的にも底値だろう。

NOSTALSIC USB C & 3.5 mm イヤホンジャック変換 オーディオアダプタ DAC搭載 24bit/96KHz対応 ハイレゾ音質 TRRS/4極 ナイロン編み 音量調節/通話/音楽対応 iPhone15 16 シリーズ/iPad Pro/Android/Type Cなどの機器に対応【日本企業】 (ブラック)

株式会社AstraMaze

⭐⭐⭐⭐


追記ーメーカーサイトに行ってみたが、メーカー名どおりノスタルジックなLPレコード用品(LPの外装袋やレコードクリーナー)を販売している。


もう一つの販売商品が、DAC内臓のUSB変換ケーブルやスピーカーケーブル用のバナナ端子というユニークな企業だ。

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 今回チェック用にAudacityで発生させたホワイトノイズ20~22,000Hzの周波数特性はこんな感じ。対数表示なので、亀裂が大きく見えるが、等間隔表示にすると、かなりフラットなデータだとわかる。一方で、高音部の方が緻密になっていて、エネルギーの偏りがあるという問題をそのまま表している。故にSweep音を使う人がオーディオ系では一般的だ。

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 これに対してピンクノイズ20~22,000Hzのサンプルデータの周波数特性はこんな感じ。下降トレンドがきれいというか、短期的な信号のスペクトルでも、成分が緻密で、ホワイトノイズよりも凸凹が少ないのがわかる。
 ちなみに特性テストの時に、ピンクノイズを使う意味は以下の通り、特性がフラットかどうかを見るには、なんとなくホワイトノイズが良いように思われるが、私も素人なので、うまく使えているわけではない(この分野、全く専門外なので、関連サイトとAIの支援を受けて作成、参考までに。全部出鱈目かもしれないところからだが、基礎情報もないゆえに叩きがないとね)。

1. 周波数帯域ごとに均等なエネルギー(-3dB/octave)
・ピンクノイズは、周波数が1オクターブ上がるごとにエネルギーが-3dB減衰する特性を持つ。これにより、人間の聴覚特性(等ラウドネス曲線)に近い形で全周波数帯域を均等に評価可能。
・ホワイトノイズ(全周波数でフラットなエネルギー)と比べ、高周波数帯のエネルギーが過剰にならず、テストに適したバランスを提供。

2. 広帯域な信号による総合的な評価
・ピンクノイズは連続的で広帯域なノイズのため、スピーカーやヘッドホンの全周波数帯域の応答を一度に測定可能。
・特定の周波数だけを測る正弦波(サイン波)と異なり、効率的に周波数特性の凸凹や歪みを検出可能。

3. 人間の聴覚に近い特性
・人間の耳は低周波数ほど感度が低いため、ピンクノイズの「低周波成分が相対的に強い」特性は、実際の聴感に近い評価が可能。スピーカーの低音不足や高音のピークを自然に検出可能。

4. リアルタイム分析との相性
FFT(高速フーリエ変換)やリアルタイムアナライザーを使う場合、ピンクノイズは各周波数帯域(バンド)のエネルギーが均等になるため、視覚的な分析が容易。

5. ホワイトノイズとの違い
ホワイトノイズ:全周波数でエネルギーが均一。高周波成分が強調され、聴覚上では「耳障り」に感じられるため、周波数特性テストには不向き。
ピンクノイズ:周波数ごとのエネルギーが調整され、テストに最適化された特性。
 オクターブ内のノイズのエネルギーが一定(周波数に反比例)なので、エネルギーによる挙動を見るときに有効。周波数特性の非常に小さな違いを効果的に明らかにできる。

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—, white noise origin; —, white noise NOSTALSIC USB anolog output;
white noise REIYIN DA-DD dac digital autoput;
—, pink noise origin; pink noise REIYIN DA-DD dac digital autoput;
pink noise NOSTALSIC USB anolog output

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 REIYIN DA-DD dacからの出力の録音はデジタルtoデジタル(24bit/192kHzで合わせてある)NOSTALSIC USBからの出力の録音は、アナログ出力のデジタル録音。前者は損失はほとんどないはずだが、実際にDACからのOutputは再高域での特性が若干変化している。機材的な限界だと思うし、ここでは歪率などの評価はやっていないので、デジタルファイルをPC上でコピペするみたいに、丸ごとコピーみたいな精度にはならない。
 録音レベルを自動にしているので、若干音圧が違うが、低域は80Hz、高域は18kHzぐらいまでは完全にリニアな関係(原音に対してパラレルと言ってもいい)だ。下がり方の度合いから見て、30~20,000Hzの範囲では、上も下も、どちらも大きな問題は無さそう。
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+ ,『Alanparsons project / Eye in the Sky』
+ ,『Sibelius: Symphony #2 In D, Op. 43 - 1. Allegretto / John Barbirolli: Halle Orchestra』


 特に一般的な音楽試聴を想定した場合、上記の特性であれば、悲惨なことになることもない。この特性図は、プログレポップロックの『Alanparsons project / Eye in the Sky』とクラシックの交響曲『Sibelius: Symphony #2 In D, Op. 43 - 1. Allegretto / John Barbirolli: Halle Orchestra』の周波数特性を示しているけど、CD音源ということではあるが、基本、人の聴覚を考えれば、この帯域の再生が元の音楽ソースに忠実い再生されればそれで十分だということを表している。
 回りくどいけど、試聴している感覚と同様、値段のわりに、性能は十分だなって判断できる結果だと思う。


 かつてのラジカセが周波数特性は上限13,000Hzだったりして、この範囲に入っているわけだが、実際には限界域の落ち方と歪率は、今の高音質なデジタルソースやその再生の結果と比較できるような性能ではない。そしてその後の物凄い投資の結果、人間の聴覚で満足できるレベルの音質がアナログオーディオと一部デジタルオーディオにより提供されて一つの完成を見たのが1980年代だ。かつてのアナログオーディオ世界はコストによって歪率と原音再生の度合いが全く違う世界であったが、それもメーカーの努力により一定水準に達した。私の場合、いつの時代も、音楽が聴ければ、どのような形でも楽しいっていうのがあった。でも今は、こんなに安く高音質な音楽が楽しめる、恵まれている状況なのだよね。

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 音楽ソースが高品位で解像度は高い方が良いから、結果的に超音波域まで伸びるのは構わないし、高品位録音と再生を否定することはしない。まあ、最近のハイテク音楽技術から言えば、LPレコードもカセットテープの音も「ええ音じゃあー」って楽しめる人間なので、騙されてオーディオに金をつぎ込まされない限り(そんな謎の猫資金はないが)、いろいろ徳である。
 まあ、結論として安旨でしょう、十分に。特に、イヤフォンセットとして使われる極小DACチップの入ったType-CトングルDACは、小指の先もないボリュームで、安価に造られているPC内のminiピンプラグの出力に使われている内臓DACと比べても、イヤフォンセットに特化している部分もあり、優秀なのではと思う。

 聴覚限界域の先まで、数千円でこの程度の性能が手に入るなら、十分だろう。それ以上の、きれいな「断崖」が特性に出るような性能が欲しいならば、DACも、高額高性能側はあるが、現在はXU316チップを使っているなら、より満足できるのではないかと思う。
 それで満足できなかったとしたら、採用チップはスペックから、以下の製品を検討すべきかと思った。ちなみに、中華性のCPのよい製品はRCAアウトが標準のものが多く、デジタルアウトを持っている製品は以外と少ない。


〇付記(ご興味のある方だけどうぞ)
 何を考えた方というと、ボードアンプチップの時と同じ、今このチップが載っている最も安い製品を考えて安旨オーディオを検討しようとしたということだ。XU316チップをオーディオDAC(デジタル-アナログコンバーター)製品向けに使用する場合、その設計や性能は高音質処理と極小遅延時間に特化した特徴を持つ。以下にAIが吐き出してきた説明をまとめた。
 どこかの大統領のように、全部でたらめ、勘違いということはないと思う。単純に備忘録的に記録した。自分の分野だとでたらめ吐かれたら、大抵は判別可能だし、まるっきり嘘でなくても記述のニュアンスがずれていたらそれも分かる。専門分野以外は限界が低いので、自分用の備忘録と検証の元材料だ。

SMSL PO100PRO MQA DDC XMOS XU316 デジタルアナログ オーディオコンバーター Type-C USB 入力 IIS/Optical/Coaxial出力 電話/TV/PS3/PS4/PS5用小型携帯用 USB インターフェイス コンバーター

SMSL

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SMSL PO100 2024 XU316チップ MQA DDC daコンバーターオーディオ用 usb Optical/Coaxial出力 オーディオ デジタル アナログ 音声変換器 タブレット/携帯電話/PC向け コンバーター (シルバー)

SMSL

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もう一つ、XMOS XU316 チップ製品で、手ごろなものがあった。定評あるSMSL社製だ。

この両者の実際はわからないし、博打要素はもちろんあるが、もう少しDACに資金を出してもいいなら、検討してもよいかもしれない。どちらもOptical/Coaxialの両方の出力を持っている 。


追記—高性能チップとなるとCS43131チップの名前が挙がってくる。2bit/384kHzデコードをサポートとなるおで、下手なイヤーフォンだとオーバースペックだ。トングル型でも値段が違ってくる。安旨じゃないよなーって思うが、このチップの製品が、安売りになったときに、心にとどめておきたい。

Fosi Audio DS2 USB C to AUX ヘッドホンアンプ DAC ドングル 3.5mmジャック オーディオ ポータブルアンプ デュアル出力 DSD256 4.4mm バランスハイレゾ CS43131 iPhone 15 Pro Max Plus iPad Androidフォン用

Fosi Audio

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TANCHJIM STARGATE2 ポータブルヘッドフォンアンプ | USB Type C から 3.5mm AUXジャック Hi-Fi オーディオアダプター | CS43131 DAC デコーダー搭載 | PCM 32Bit/384kHz&DSD64/128/256対応 | イヤフォンAMP | iPhone、Android、タブレット、ノートパソコン対応

TANCHJIM

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付記2 XU316チップについて
1. XU316チップのオーディオDAC向け特徴
① 高解像度音声処理
高ビットレート・高サンプリングレート対応
32-bit/384kHz以上のPCM信号やDSD(Direct Stream Digital)ネイティブ再生をサポート可能。
(例: ESS Sabre ES9038Q2MなどのDACチップと組み合わせた設計が想定される)
低ノイズ設計
電力供送や基板設計の最適化により、SN比(信号対雑音比)120dB以上の高音質を実現。
② 専用オーディオエンジン
DSP(デジタル信号処理)統合
オンボードのDSPコアで、EQ調整、アップサンプリング(例: MQA展開)、空間音響処理(例: Dolby Atmos)をリアルタイム処理可能。
低レイテンシーモード
ゲームやプロオーディオ用途向けに、処理遅延を1ms未満に抑える設定が可能。
③ マルチフォーマット対応
入力インターフェース
USB Audio Class 2.0(非同期転送)、I2S、SPDI/F(光・同軸)、Bluetooth 5.0(LDAC/AptX HD対応)をサポート。
MQAフルデコーダー
ハードウェアレベルでMQA(Master Quality Authenticated)の展開をサポート。
2. オーディオDAC製品での応用例
① ハイエンドDAC/アンプ一体機
使用例:
XU316をメインコントローラーとして採用し、ESSやAKMの高級DACチップと組み合わせる。
(例: オーディオインターフェース「iFi Zen DAC V2」のような設計)
② ポータブルオーディオ機器
省電力設計:
バッテリー駆動時でも高音質を維持するため、電力管理ICと連携。
③ プロフェッショナル機器
ASIO/Core Audio対応:
レコーディングスタジオ向けに、ドライバーレスでの低遅延動作を実現。
3. 競合チップとの比較
チップ/機能XU316の優位性競合例(例: XMOS XU208)
処理能力DSPコア内蔵でリアルタイム処理が可能な外部DSPが必要な場合が多い
拡張性PCIe/USB 3.0をサポートし高速転送可能USB 2.0ベースが主流
消費電力エッジAIとの統合時に効率的オーディオ専用設計でより低電力
4. 注意点
熱設計:高負荷時に発熱が生じる可能性があるため、ヒートシンクやファンを用いた冷却が必要な場合あり。
ファームウェア:カスタムDSPアルゴリズム(例: DSDリマスタリング)の実装にはメーカー独自の開発が不可欠。
まとめ
XU316チップは、高解像度オーディオ市場向けに、柔軟なDSP処理と高速インターフェースを兼ね備えたソリューションである。特に「AIノイズキャンセリング」や「自動音場補正」などの先進機能を追加できる点が特徴で、ハイエンドDACや次世代オーディオ機器での採用が期待される。

付記2 XU316チップの他、低価格から高価格までDAC製品に使われているチップについて代表的なものを製造元、型番とその説明。
こっち方面は全く分からないので、嘘八百並べられてもわからないが、これだけ体系的に述べた専門家のテキストがないので、やっぱり検証、たたきとして扱って知識を増やすしかない。基礎から学ぶには、山が深すぎて私には無理だ。この手のQ&Aについては英語で質問して回答を邦訳して提示している。分野によるが、その方が、多少は精度が上がる場合もある。分野の知識がある人であれば、もっと的確な回答に近いテキストを引っ張り出せるだろうとは思う。

1. エントリーモデル(低価格帯)
① ESS Technology
型番: ES9018K2M
32-bit/384kHz PCM、DSD256対応。
低コストながら高SN比(127dB)を実現。
採用例: Fiio K3、Topping D10。
② Cirrus Logic
型番: CS43131
32-bit/384kHz、DSD256対応。モバイル機器向け(省電力設計)。
採用例: LG V60 ThinQ(スマホ内蔵DAC)、Hidizs S3 Pro。
③ Realtek
型番: ALC4080
PCオンボードオーディオ向け。USB Audio Class 2.0対応。
採用例: ASUS ROGマザーボード内蔵オーディオ。
2. ミドルレンジ(中価格帯)
① AKM (Asahi Kasei Microdevices)
型番: AK4493SEQ
32-bit/768kHz PCM、DSD512対応。「VELVET SOUND」技術で自然な音質。
採用例: Topping DX7 Pro、iFi Zen DAC V2。
② ESS Technology
型番: ES9068Q
32-bit/384kHz、DSD256対応。モバイル/ポータブル機器向け(低消費電力)。
採用例: Chord Mojo 2(FPGAと組み合わせて使用)。
③ Texas Instruments (TI)
型番: PCM1794A
24-bit/192kHz(ビンテージチップ)。アナログ的な暖かい音質が特徴。
採用例: 一部の真空管DAC(例: Audio-gd R2R-11)。
3. ハイエンドモデル(高価格帯)
① ESS Technology
型番: ES9038PRO
32-bit/384kHz、DSD512対応。超高SN比(140dB)、8チャンネル出力可能。
採用例: Topping D90、Denafrips Terminator(マルチDAC構成)。
② AKM (Asahi Kasei Microdevices)
型番: AK4499EX
32-bit/768kHz、DSD512対応。2020年の工場火災後、供給が逼迫した高級チップ。
採用例: Astell&Kern SP3000(DAP)、Luxman DA-06。
③ ROHM
型番: BD34301EKV
32-bit/768kHz、DSD512対応。独自の「電流駆動型DAC」でアナログ音質にこだわる。
採用例: Accuphase DC-37(超高級DAC)。
4. 超高級/特殊モデル
① FPGAベースDAC
メーカー: Xilinx / Intel (Altera)
型番: Xilinx Artix-7 / Intel Cyclone 10
ソフトウェアでロジックを自由に変更可能(例: Chord Hugo 2の「Tap長」技術)。
採用例: Chord Dave、HoloAudio May。
② R2R(ラダー型)DAC
メーカー: Analog Devices / 独自設計
型番: AD1865(ビンテージ) / 自家製R2R
ビット精度重視のアナログ設計(デルタシグマと異なる音質)。
採用例: Denafrips Ares II、MSB Technology DAC。
5. 主要メーカーまとめ
メーカー特徴主なチップ例
ESS高SN比、デジタル重視ES9038PRO, ES9068Q
AKM自然な音色、供給不安定AK4499EX, AK4493SEQ
Cirrus省電力、モバイル向けCS43131, CS43198
TIビンテージ/暖かい音PCM1794A, PCM1792A
ROHM電流駆動型、高級機向けBD34301EKV
FPGA自由なアルゴリズム設計Xilinx Artix-7
R2Rアナログ的で有機的な音AD1865, 自家製ラダー
選び方のポイント
低価格帯:ESS ES9018K2M / Cirrus CS43131
バランス型:AKM AK4493SEQ / ESS ES9068Q
ハイエンド:ESS ES9038PRO / AKM AK4499EX
こだわり派:FPGA(Chord) / R2R(Denafrips)
 オーディオDACの性能は、チップ単体ではなく電源設計・アナログ回路・クロック精度にも依存するため、実際の製品比較が重要。



Commented by ayrton_7 at 2025-06-21 09:53
バルビローリのシベリウス交響曲第二番、聴きながらコメントしています。
函館に住むようになって、北欧の音楽がより身近に感じられるようになりました。
そちらは蒸し暑いでしょうが、エアコンの効いた部屋でこれを聞くとより涼しさを感じられるのではないでしょうか?
Commented by complex_cat at 2025-06-21 10:08
>ayrton_7さん
大学オケの部長さんとアパートの隣同士で知り合ってから、ロック小僧だった私がクラシックを試聴するきっかけになりました。その頃、自分で小林健一郎&チェコフィルのシベ2にFMで遭遇して、エアチェックして依頼、ずっと愛好しておりました。大好きな曲です。
 こちらは、ヤシの木陰でアロハシャツで踊ってるみたいな雰囲気の観光戦略をとっていた時代がありましたが、伸びきって木陰も作らず、落葉の塊が車のルールに穴をあけ、ろくなことなないので今は切り倒されつつあります。シベリウスには確かにエアコン、重要です。ビバルディの「夏」とかこちらで聴くと更に鬱陶しい音楽になります。
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by complex_cat | 2025-06-16 15:57 | My Tools | Trackback | Comments(2)

Necology(=猫+Ecology) and Nature Photo Essay, Camera classic, Martial arts & etc. 本サイトはhttp://complexcat.exblog.jp/です。画像はクリックすると大きくなります


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