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M4 MacBook Airがやってきた #3〜M5とNeo

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 購入して数週間経たずにMacBook NEOとM5のニュースである。Apple StoreからM4は消えた。みじけぇ夢であったのかどうなのか。
 ベンチマークなどの評価(大進化したMacBook Air。「M4」と「M5」って実際どう違う? )をみて、M4購入者は、M5を購入することについては、あまり考慮しなくて良いという結論だ。どちらにしても今購入するとなるとまだ安売りもされていないM5を予約ということで、それよりは現物として手に入ったM4 MacBook Airは私にとっては、ギリギリ自分の都合に間に合った速いMacであったという結論だ。
 しかし処理速度がTFLPとか、2000年代なら立派なスパコンだよ。それが持ち歩けるし低電力で一日中動く。私にMacやLinuxの凄さを教えてくださった工学博士だった先輩が、病に倒れず、生きていたら、何を思っただろうって考えてしまう。

 私のMacBook Airは8コアなので、さらにパフォーマンスは少し落ちることになるが、現実問題として、十分な速度で気にならない。むしろ中古のM1/M2/M3の機体を購入しなくてよかったなと思っている。
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 さてNeoの方だが、iPadではやはりアウトプット用コンテンツを作るのは限界があると思う人向けで、モバイル用のチップApple A18 Proは廉価だが、M1並の高性能ということで、そのデザインとともに、サブのノートが欲しいとか、あまりヘビーな使い方を想定していない人は、これで良いのじゃないかな。ヘビー使用者向けじゃないと言っても問題が生じていない世代のCore i7/i5など相手にならないほどの高速だから、十分かもしれない。多分、いきなりこれを購入して使っていたら、私など速度で感動したろう。10万円を切る値段設定だが、凄まじい円安の結果、本来なら64,000円レベルで手に入っていたはずという化け物のような設計、CPで仕立て上げられた製品だ。デザインは、コモディティ化した薄型ノートにあって、やっぱりAppleは」リーダーシップが取れるプロダクツが作れる会社だなと思ったりする。MacBook Airが発売された後、業界はそのデザインを追うことが標準になった。今回もそうなるかもしれない。
 多分、実感としてそんな不足は感じないと思うものの、私の使い方だと、8GBのメモリ固定になってるのは、多少不安が残る。遅いWin機の8GBとは違うだろう。個人的には、この機体にはシトラスカラー、良いなぁと思った。資金に余裕があったら購入して家族にあげたいくらい。来月にMacBookのCPの良いやつを購入しなきゃという話だったら、M5/M3 MacBook Airとかなり迷ったろう。
 SNSを見ているとNeoは、iPadがPCの代わりにはならないという宣言じゃないかという意見があったが、少なくとも学生時代Padだけ使ってきた人が、PCを使わずに仕事に対応できるかという話については、無理かもという判断はあるかもしれない。Padのみ使用者は、情報を取り込むだけになりがちかもしれない。output環境がPC中心であることも、その必然性も簡単には変わらない気がする。

 ところで、前回、M4 MacBook Airがやってきた #2でRの計算処理による出力をRネイティブの状態で行なっていた。理由は、これまで2017年生のDual Core MacBook Airであったため、Rstudioが重くて入れていても使う気にならなかったというのが本音だ。Rネイティブ単体ですら、メニュー表示が間に合ってこない。実際、黎明期のRstudioとMacBookとは色々相性が悪くて、プリンタードライバーが破壊されたこともあった。それもちょっとだけトラウマになっている。ドライバーを再インストールしても復帰せず、Time Machineを使って、システムを元に戻してようやく復帰したのがかなり怖い体験だった。
 そんなこともあってRのMac版はUIがWindowsよりもかなりマシで、Rstudioは要らないなってやって使ってきたので、その名残だ。メモリと速度に全く不安がないMacBook Airを手に入れて、ようやくMac環境でもRstudioで使う気になった。もちろんWindows環境ではずっとRstudioを使ってきているが、Mac版の場合、RのネイティブのUIは割と気に入っている。スクリプトに'quartz()'を入れて、個々のグラフィックのoutputを独立させないとちょっと面倒だが。
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上がM4 MacBopk Air、下が2017年製MacBook Airの電源部

 新しいMacBook Airがやってきて、ようやく加水分解でボロボロになりかけの古いMacBook Airの電源がダメになっても諦めがつきそうだ。何しろ薬剤で磨いたりなんとか延命を図ってきたが、Appleのこういう基本的な部分の残念さは、AppleがType-Cも採用するようになって、どうやらようやく解消されるかなって思った。しかしマグネット接続の電源端子は、規格が2017のものと一新されているので、流用はできなかった。古いMacBook Airに関しては電源部のチャージ制御やバッテリーその他、規格が違いすぎるのだろうから繋がれても困るのだろう。なんかみみっちい話をしているようだが、昔からのMacユーザーは長くMacIntosh +だのSE/30だのを改造したり、OSにパッチを当てたものを使ってきたりしていて、MOTTAINAI文化はそれなりに伝承されたりしていたのである。何しろインクジェットプリンターセットで当時にあって何十万もする代物だったせいもある。
 そう考えると、日米スパコン対決時代のCPUのパフォーマンスで考えたりすると、CPで考えるとやっぱり安くなったものである。そして日本の経済は、こういう超廉価なものをしてててもらわないとろくにMacも買えないレベルにまで落ちたのかもしれない。日本にはiPhoneの売れ方を見ていれば、Apple製品ファンは、依然として十分に存在していて、Neoを見て、気のせいでなければ、あるいは大切にしてもらっているのかもって少し感じた。ちなみに今は、M5は台湾積体電路製造(TSMC)で生産されているチップだ。隔世の感がある。
 先輩が、Canonが販売代理店だった時代からのMacユーザーだというと、今のAppleのいかにも育ちの良い優秀なショップのスタッフから、1,000年ぐらい生きてきたMac使いを見る目で見られるって言っていたが、本当だろうか。
 彼が割とどこかの宮廷魔法使い見えないこともないせいだと思うが、私の場合は、MacチムニーもSE/30を専用バッグで背負ってチャリで走る奇特な人も実際に目にしたことがある最後の世代だと思うし、Mac歴も大したことはないMac使いだし、本当のMac力量を隠さなくても、問題ないので、「ああ、そうなんですね」ぐらいに返されて終わるだろう。そうやってマ族を騙したりする必要もない。さて、180/180Cの2台がどこかにあって何年か前に起動テストしていたはずだが、急に気になってしまった。


今回のテーマは、M。Miss Mというと竹内まりあのアルバムタイトルにもあったような気がする。


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by complex_cat | 2026-03-06 10:41 | My Tools | Trackback | Comments(0)

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