今時のコンパクト銀塩
2005年 11月 15日
これ,市井の書家として,結構実力が知られている義理母の愛機なのですが,結構撮れますね。確かに色もコントラストも作り過ぎのきらいがありますが,叩き売りになっている人気のない銀塩機がこんなに撮れるって思いませんでした。コントラストの強さも,デジタルに対抗して一緒に売って行くには,とりあえず,致し方ないチューニングだと思います。ファンの多い,周辺光量落ちの程度も悪くありませんね。
もちろん義理母の撮影によるものです。必殺の美味さを持つ鰹で有名な,山川港。
横の玩具の山は,もちろんAkiraによるいたずら。チコはちょっと目を開けようとしているところです。
昨晩は,長男が,深夜,急性の中耳炎になりかけて焦りました。痛み止めと抗生剤が効いてくれたのでことなきを得ましたが,一晩徹夜で,今朝は早朝から打ち合わせがあって,しかも,明日からの屋久島の準備もできていないので,本日は義理母の写真を使って逃げることにします。
3人とも,結構咳をしておりますが,とりあえず,今日も元気です。もちろん,耳の尖った二匹も。
Olympus μ- II and Konica C35EF3 冷蔵庫にフィルムが残っていたので、久しぶり35ミリカメラで撮ってみたくなりました。そこで取り出したのがこの2台。黄色いカメラはかつて一世風靡した「ピッカリコニカ」です。この時代のコンパクトカメラはB級といってもレンズがしっかりしています。もうひとつはオリンパスの μ- II です。CR123A という決して小さくはないリチウム電池を使うのですが、驚くほどコンパクトです。さて、どちらを持ち出しましょうか? やはりマニュアル操作のピッカ...... more
カメラについては、機種を選べば無名でも良く写るものもありますね。
カメラの正しい使い方だと思います。
あちこちで体調を崩している方がいらっしゃるようで心配です。
耳の尖ったご子息、風邪などひかぬようご注意下さい。
バルタンがいっぱいいますか?
設計者も気合いは要らないでしょうけれど,一定の需要がある限り作り続けるメーカーもあるのだなと思いました。
私は,X-700の互換機,ルイジ・コラーニデザインのシーガルが気になっております。