炬燵猫
2005年 11月 30日
Canon EOS Kiss Digital N, Carl Zeiss Planar 1.7/50 T*
本日,チコは,煎ったイリコをたくさん食べました。温熱を与えた餌を好むようになりました。本来,生き餌を仕留めれば,体温で暖かいはずなので,冷えたものを食べる方が,彼らにとっては,特別なことなのかも知れませんね。
本日戻りましたが,かなりアップダウンが激しい場所を3日間廻ったので,今回はちょっとばかり疲れました。私の左靱帯は人工のもので,一種のサイボーグ(ちょっと大袈裟,その費用,1万ドル)なのですが,アクチュエーターもとい,筋肉にかなり無理がかかったらしく,それをカバーしようとして右にも負荷がかかり,結局,空港で,階段が下りられなくなりました。通常の山歩きでは,問題はないのですが,ここんところ運動不足だった上に,負荷をかけすぎました。昨晩は,地元のマッサージ師に,夜分,お世話になってしまいました。
明日になれば,多少は回復していると思います。ついでだから,ちょっと蹴りの練習をしてみました。膝から下は,あまり動きませんが,回し蹴り,擺脚 ,ちゃんと蹴れます。大丈夫。余計な力が入らないので,返って良かったりして。師に一番きつい練習をさせられていたときのことをちょっと思い出しました。今では,体はだれきってますけど。
追記ー映画『炬燵猫(こたつねこ)』で,ここにおいでの方へ。申し訳ありません。
でも,私の世代で『こたつねこ』と言えば,高橋留美子のコミック「うる星やつら」にでてくる,スーパー突っ張りパワーを持った,ユーモラスな炬燵大好きな化け猫の事で,このタイトルもそれからインスパイアされたものです。
映画タイトルの方が,後追いなんです。高橋さん,商標権取ってないでしょうけど。
ひとつお教えいただきたいんですが、オカカ(ふつうの鰹節)を猫に上げると健康を害したりしないでしょうか? C_Cさんちは生あり、干物アリのお魚を猫たちにあげているようですが、鰹節をいつも我が家ではトッピングしておりまして、よくないのかどうかちょっと知りたくなりまして。
炬燵の脚を枕にして首を90度に曲げ、よく寝ていたものです。
必要で歩いた3日間とはいえ、きつかったであろうことが伝わってきます。入念なマッサージをされて休めて下さいませ。
階段を下りるのは,大丈夫になりました。我ながら意外と超回復。あんまりタフな体じゃないのですが。
「猫にこたつ!」冬の定番ですね。あとは、こたつの上に「みか
ん」かな。
お疲れとれました? まだ痛んだり、だるかったりするのですか?
お大事になさってください。
そうそう、「いいお母さんしてますね。」って褒めてくださって
ありがとうございます。いやあー照れるなあ。
そんなんでも、ないですよ。けっこう適当なんです。
座右の銘(?)は、「うちはうち! よそはよそ!」と子どもに
言うぐらいかなあ。
ところで、ヒグマがヘビを怖がるんですか。そっかー。なんか
テレビで、脳の番組をやっていた時、恐竜時代の恐怖が、古い
脳に記憶として残っているとか、なんとかやっていた気がする。
猫はどうなんだろう。
小さくて細いへびを、猫が前足でちょっかいだす事は、あるん
だろうか??
昔一緒に暮らしていた,雄猫は,マムシを口にプラプラ銜えて,意気揚々と帰ってきました。彼が咬まれてはいけないと思って,慌てて取り上げましたが,な〜に,散々パンパン前足で叩いて遊んでグッタリしたところを持って帰ってきているので,咬まれるなどというドジは猫は犯さないものです。流石にハブは,大きさが違うし攻撃性が高いので,おもちゃには出来ないと思います。公陳丸はアオダイショウやシマヘビぐらいでも追っかけますが,ヘビの方が猫が苦手で,尻に帆をかけて凄い勢いで逃げていきます(笑)。