ホームメイド万歳
2006年 05月 04日



これも義理母の手によるもので,甘鯛のすり身に僅かに下味をつけて新鮮な油で揚げています。残念ながら,さつま揚げ屋さんで購入するよりも各家庭のものが圧倒的に美味しいのです。家庭ならばつぶしたての新鮮な魚のすり身を使ってコストをあまり考えずに少量を新鮮な油で揚げられるので,我が家も,よほどのお店のものでない限り外で購入することはありません。

最近,干物にはまりました。干物にした方が,そのままの新鮮なものより旨味成分も多く,新鮮なものをそのまま食べるよりも圧倒的に美味しい魚も少なくありません。キビナゴの場合は,刺身美味しいですが,干物の方は保存も利くので,使い勝手はよろしいようです。
以上 Canon EOS Kiss Digital N, Canon Lens EF 50mm 1:1.4

お写真から「新鮮で美味しい」という言葉が溢れ出ております。
本日都会のど真ん中に行ってきましたが、この様なお写真を
拝見するとコンクリートは食をも悪くすると思えてきます。
自然が溢れ、自然に食べれるモノが一番美味しく栄養がある
と思います。
まさに「ホームメード万歳」ですね。

密かに歳をとったからかなと、思ったりもしてます。
三河湾の島でお土産に買ったねひものをすり寄ってきた猫にあげようとしたら見向きもされずに、傷ついたことあります。
公陳丸など,気に入らない餌は,ちらと一瞥してすたすた行ってしまいます。傷つきますし,腹が立ちますよ〜。
連休終わり頃,お返ししますね。