激流にて
2006年 05月 30日
私?どーんと,ウェダー着て,野帳係と写真係と調査手法開発のサポート(胸そり)。楽をさせてもらいました。
Canon EOS Kiss Digital N, Carl Zeiss Planar 1;1.7/50 T*
S2は,某滴シールがされて,完全機械シャッター,チタン外装を売りにしておりましたが,中身はお嬢さんカメラ以外の何者でもありません。シャッターモジュールにも,もう少しお金かけてほしかった。シャッター切った後,妙な反響音が内部で響きます。
ところで、我が家の中1馬鹿息子は、今日から中間テストだというのに、遊びに行ってしまいました。「自信はある」のだそうで・・・。お~い、君はそんなにDNAに恵まれていないんだよ~。みなさんは中学の頃どうでした?テスト中でも遊び惚けてた?昨日はゲームなんかしてるし。
その自信はいったいどこから?母も母ならむすこも息子・・・
このカメラ、見た目は良いのですが、C_Cさん言われるように、質感を良くして欲しかったですね。
露出計の落ち着きのなさも、なんとかして欲しかったです。
ブログ拝見しました。根拠の無い自信というのが,現在の若者の行動の根底にあるそうですが,無いより良いんじゃないかなと。失敗すれば凹んで学習するし,凹まなければ,そのまま行くしかないのだと思います。ただ,息子さんは野球で現実の厳しさと努力が報われることをご存知なので,問題ないのでは?
しかし、ハードな仕事の現場写真。迫力があります。わたしなんか森や沢でまったくもって冒険できません。だから無事に帰還できているのでしょうけれど。
まぁ,うちらにしたら,大したことはやってませんよ。その日のうちに帰れるか,戻ればホテルか民宿でシャワー浴びて,布団かベッドで眠れますから。完全キャンプ式の長期間の調査は,さすがに今やれば堪えるでしょう。今月,どうやらそうなりそう。