
Olympia Sonnar 180mm,これでないと撮れない画というのはあるのですが,四六時中填めているのに,使う機会があまり無かったので,もう少し,短く,しかもキスデジNと相性の良い望遠に替えました。桜桃の成るPrunus属 sp.と書くのは,単純に品種名を忘れちゃったからです。
Canon EOS Kiss Digital N, LEICA ELMARIT-R 1:2.8/135

国産の135mm などと比べると,鏡銅部分の鉄の厚みか,あるいはレンズの厚みか,ものすごくずっしり来るレンズですが,軽いキスデジNに着けたとき,以外とバランスが採りやすいのです。コンタックスではなく,ZEISS最後の超高級一眼レフ,コンタレックスの交換レンズのほとんどがガラスの固まりがぎっちりはまっていてものすごく重いと聞いたことがありますが,以前は,ドイツ製一眼レフ用レンズって,こういうものだったのかなと思ったりします。
意図して最悪の痩せ地に植えた今年6年目の我が家のデラウェア,しっかり根を張ったと思われる今年,初めて収穫できそう。
Canon EOS Kiss Digital N, LEICA ELMARIT-R 1:2.8/135

もっとも,庭に侵入したノブドウから,遠征して来たスズメガの幼虫に襲われて,ツルや葉の新芽がばかばか食われかけたのですが,危ういところで気がつきました。
Canon EOS Kiss Digital N, LEICA ELMARIT-R 1:2.8/135

もう少しで収穫できるトマト。地中海産の長円形の奴を植えるつもりで間違えて普通のミニトマト。まぁ食えりゃあいいや。
Canon EOS Kiss Digital N, LEICA ELMARIT-R 1:2.8/135

庭でうろうろ撮影中の私を見て落ち着きません。お隣のファル君。御免,遊べなくて。
Canon EOS Kiss Digital N, LEICA ELMARIT-R 1:2.8/135

よほどシャッターチャンスを選んで撮らないと,夜,室内で動き回っている子猫をノーストロボで捉えるのは大変ですが,時間があれば何とかなりそうな気になるのは,デジカメのありがたいところ。
Canon EOS Kiss Digital N, LEICA ELMARIT-R 1:2.8/135