FinePix F11
2006年 07月 02日

Canon IXY D400

Canon IXY D400

Canon IXY D400
ここまでが,IXY2002年モデルの画。これ以下が,F11の画です。

Fujifilm F11, Fujinon1:2.8-5.0/8-24
ISO1600のユッチ。このくらいのサイズならノイズも目立たず,まずまずの描写。さすがに,極小CCDではなく,4M機だったIXY D400よりサイズは大きい1/1.7インチを使用。6M機です。

Fujifilm F11, Fujinon1:2.8-5.0/8-24
上に同じくISO1600。ユッチの毛並みはぼろが出にくいです。

Fujifilm F11, Fujinon1:2.8-5.0/8-24

Fujifilm F11, Fujinon1:2.8-5.0/8-24
IXY D400の良いと思ったところ
・分かりやすい操作系とメニュー(多分,私が慣れてしまったから)。
・彩度フェチの人にはこれしか無いやり過ぎとも言えるデフォルトの発色
・CFカードが使えた。
・1/1.8インチCCDで4Mの仕様は,ピッチで行けば2/3インチ5MのA1に迫る仕様で無理の無い設計。
・充電器は比較的コンパクト。
・スティッチソフトは結構遊べた。
・ISO50の画は,当時のコンデジではかなりのレベルであった。今使っても,十分通用するどころか,1/2.5インチ,5M以上の後継IXYで,この画を圧倒的に凌駕しているとはあまり思えない。
・安くて使える専用水中ハウジングが使える。
・おまけの光学ファインダーが着いているお陰で,電池がばててくると,モニター切ってそれで撮影する方法もとれる。
Fujifilm F11, Fujinon1:2.8-5.0/8-24

・ほんの少し前までのコンデジ全般に言えるが,最低感度以外はノイズが乗り過ぎて使い物にならない。
・起動時間とシャッタータイムラグは,最近の世代の仕様から遥かに遠い。
・電池寿命も,べらぼうに短いとは言わないが,数世代前の仕様。
・落ちているシャッター速度や,絞りなど撮影中は分からない。モニタモードでもやっぱり分からない。パソコンに落としてExif見て初めて分かる。
・上もそうだが,PowerShotと差別化するために,撮影モードはプログラムAEだけ。これも,「何にも考えずに全部カメラ任せで撮れ」と云うこのシリーズのコンセプトなので,いちゃもんつけるものでもないが,やっぱり困ることが多い。
Fujifilm F11, Fujinon1:2.8-5.0/8-24

Fujifilm F11, Fujinon1:2.8-5.0/8-24
ちょっと撮った限りのインプレッション。
・起動時間とシャッタータイムラグは,及第点。
・この値段でシャッター/絞り料優先モード,もちろん高感度を生かしたモードなど,多彩だけれど,ビギナー向けで,本気で使おうと思うとちょっと煩雑か。それよりもISO感度と露出補正をさっといじれるボタンが欲しい。
・発色はニュートラルだが,飲み屋のお惣菜並みに濃い味付けが欲しい方には,「なんちゃってベルビアモード」がある。
・今時のTFTはそこそこ大型で見え方は普通。
・でも,そのために操作ボタンが右にオフセットされて,片手撮りすると電動ズームやその他のボタンに親指の腹が触れてしまって設定が変わる。
・合焦は早いが,マクロでの合焦はやっぱりコンデジ一般レベル,マクロモードに設定しても手前に揺れるネジバナに合焦しない(これは風で揺れているからか?),中心部に分かりやすい被写体を持って来ても平気でピントを後ろに飛ばす。
・マクロモードの拡大倍率は広角側で最短5cmと控えめ。6M機なので,距離を最短まで詰めることを考えずに少し引き気味に切り撮ってトリミングする方がイライラしない。
・(慣れていないからと思われるが)直感的に分かり辛いインターフェース。特に,持ち味のISO感度設定は,ビギナー用のお任せモードのお陰で,逆に使いにくい。
・充電は,基本セットでは本体にACコードからの端子にさらにパーツを着けて本体を直接つなぐ。F601の使用時にも思いましたが,Fujifilmはこの仕様が好きなようです。しかし,充電器は長いコードともにかさばり,充電する場所にも気を使います。撮影中,予備電池の充電が出来ないことを考えても×。AC電源でずっと撮影しそうな街角の写真屋さんのスタジオ証明写真用の仕様かなと思います。
追記ー
・コストダウンか電池のストッパーがない,カードの抜き差しでカバーを開いて,本体をちょっと傾けると,電池がずるずる出てくる。フィールドでの電池交換は,恐そう。
Fujifilm F11, Fujinon1:2.8-5.0/8-24

Fujifilm F11, Fujinon1:2.8-5.0/8-24
画像は,4枚目以降,全て,F11によるもので,特に上のユッチはISO1600です。ストロボを炊いて,自然なデイライトシンクロをオートでこなすF32とは違って,あくまでアベイラブルだけで撮った方が良いと思われるF11ですが,室内の耳の尖っている&尖っていない子供たちを撮るには,活躍してくれそうです。アゲハなど,合焦はしてませんが,f=8mmのパンフォーカス,視野に入っている間にちゃんとシャッターが1/1,000secで切れてます。ISO200になってますが,昼間でこの感度でもIXY Dのシャッターを押す気にはになりませんでした。どうせ空しか写ってないだろうし。


Fujifilm F11, Fujinon1:2.8-5.0/8-24 (ISO200)




最後のコウチンの画は,矢張りきついなと思いましたが,これはしょうがないですね。400までなら,実用範囲かと思いました。さくさく動くのは○です。
APSサイズが安くならないかな。無理か。今度はレンズが,性能は良くなるけど大きくなるでしょうし。
やっとチコ王のご帰還ですね、カミサンも王の画像まだかまだかと首を長く待って気にしてました。きっと王しか知らない冒険へ出てたんでしょうね^^
今度、Photo Albumではなく、DVDを作ってみますね!
作例を拝見してフジの絵作りも上手になったなと思いました。C_Cさんの用途を考えると正解だと思いますよ。
またハウジングを購入しなければいけないのが面倒ですが。
xDcardだと知って,笑う人もいるのですね。不思議なことにスマメと同じく,接点剥き出し部分が大きいですよね。SDにするには,投資が無駄になりますしパテント代大変なんだろうなと思います。
後,カードの入れ差しで電池カバー開けると,電池ストッパーが存在しないので,横にすると電池が滑り落ちます。

