
公陳丸とチコが,好きかってに外に出て行くのが羨ましくてしょうがないナッチとユッチ。出してあげても良いけど,今は駄目。君たちにはリスクが大きすぎるから。

親の庇護下で広く情報を集めながら遊びのフィールドが拡大する時期に,彼らもそろそろ突入し始めております。トラブルにあったアッシュ,そして,幸いにもトラブルを起こしにくいネコだった(成獣になってから別の意味のトラブル・メーカーになりましたが)チコの写真を見ても,この後ぐらいからネコドアを通して家の外に出て行って,徐々に行動圏を広げて云っております。

ゆっちよりも旺盛な食欲を見せるナッチ。左の皿を少し残したので食事終わりかと思ったら,今度はユッチの皿に。義理兄ちゃんたちの皿も巡回して食べてます。既に,友人から貰った子猫用の餌は口を付けなくなってしまいました。美食家の公陳丸が口を付けてくれる数少ない銘柄のネコ缶とカリカリしか食べない。見事です。

本日も,早起きのワイフから餌を貰ってから,再び寝室で爆睡していた私を起こしに来たチコ。ご飯ならお母さんに云ってくれと,そのまま私が寝てしまったら,しばらく股間で寝ていましたが,ワイフのところに行って,再び起こしに来ました。
今,ネコドアがある部屋に通じる扉は閉まっていることが多いので,外に出してくれということだったようです。お母さんに云えよ〜。
さて,慣れぬ日曜大工をやって,ネコドアを宇宙船のエアロックのように,二重化せねばなりません。できるかな。

公陳丸とチコ,この二匹は,自由に野外を行き来できる才能を持っていたので,好きにやらしてますが,ナッチ,ユッチの姉妹は,部屋飼いを基本とする方針にしたので,出すときは,家族の手で出してやることにして,キャットゲートを進入専用にロックしました。しかし,これでも,ナッチとユッチの外へ行きたい願望はとてつもなく強く,公陳丸とチコが戻るときにネコドアの前に,待ちかまえていてそこから出て行くという心配が出てきました。また,ネコドアへの侵入を完全に防ごうと,洗面所を閉め切ることが多くて,これも,結構面倒くさいのです。
というわけで,二つめのゲートを洗面所に着けることにしました。両方を進入専用にロックしておけば,まず大丈夫と踏んだわけです。これで,出て行ったら,ナッチ,ユッチはプリンセス・テンコー?!

扉に穴を開けるのは気が進まないのと,場合によっては外せるように,余っていた板を使ってパネル化することにしました。安全ロックもない釣り具メーカーが中国で作らせていると思われる電鋸ですが,5,000円未満で買えたので文句を言いません。

近頃は結構便利な道具が多いですね。これはドリルで穴を開けてそのままのこぎりとして曳くことができます。

さすがに,電鋸は仕事が早い。このくそ暑いのに手でのこぎりはあまり挽きたくありません。最後に幅を狭めて細長い板を切り出してこれを別に使います。
最初,ネコドアを上下逆に勘違いしていたので,下の方を切りすぎましたが,問題なく着きました。このちんけなプラスティックのゲートが,馬鹿にならないお値段します。ロック機構を工夫して手作りした方がよいのは分かっていますが,手抜き。

後は,器用な公陳丸が扉との隙間に爪をつっこんで開けられないように先ほどの細長く切り出した板を前カバーとして張り付ければ完成。これに息子たちに好きな画でも描かせようかと思っています。上の方は,余裕のあるときに小さなファンでも付けようと思ってますが,今はこの隙間のままで洗面所の湿気抜き。
別にこのようなロック付きのゲートが必要なければ,もっと簡単なものも結構役に立ちます。カギ型に切り欠いたパネルを同じように填めて,布を垂らしてネコの出入り口を作ったりしておりました。扉に穴を開けなくて良いので,住宅会社の人がチェックに来られたときに,「これ良いですね,うち(メーカーでなく個人のお話)も猫用に作ろうかな」と云っておられました。
この奥にやはりロック付きのネコドアが外の世界につながっております。二重ゲートで,両方とも進入専用設定にしていたら,大丈夫かなと思います。
とりあえず,チコと公陳丸にはこのドアに慣れて貰わねばなりませんが。

私が汗だくで電鋸挽き終わったら,啼きながら公陳丸がやってきました。君に手伝ってもらえなくて残念だ。