お散歩Distagon 28mm
2006年 08月 28日

退屈なのは,末っ子。DVDも何も見られない上,兄ちゃん二人は相手をしてくれないどころか,猛烈に煙たがられます。寂しい末っ子。
てなわけで,「おーい,散歩に行くぞ〜。」と連れ出しました。
出がけに庭で見つけたニラの花。嬉しい,やっぱり咲いていました。
このレンズ,描写が素直,暈けもそんな感じです。
Canon EOS Kiss Digital N, Carl Zeiss Distagon 1:2.8/28 T*

Canon EOS Kiss Digital N, Carl Zeiss Distagon 1:2.8/28 T*
「あきっぽ〜,お父さん,車,見に行きたいな。」
自動車は3人の息子中,もっとも好きな末っ子で,それを見越して,歩いていける近所のスマートを中心にした中古ショップへの誘導でしたが,
「だめ,そういうの嫌い。チョコ・アイスが良い。」
今日はそっちか。ほんとに暑いものな。ほんじゃま,散歩を400mほど延長して,近くのコンビニへ。
もちろん甘い父親は,ソフトクリームだけで住まず,仮面ライダーの食玩を掴んだ末っ子を見逃した。お母さんは,ちゃんとカウントしているからね。これも数に入るよ。

Canon EOS Kiss Digital N, Carl Zeiss Distagon 1:2.8/28 T*
写真撮ってもいいですかと聞いたら,どうぞどうぞ,でありがたかったのですが,普段動き廻って居る場所が判明してしまうので,Webや電話番号情報は消させていただきました。宣伝にも何にもなりません。どうも,すいません。他県からの方が良く引き合いがくるそうです。ダビンチ・コード(映画版の方ね)は多少追い風になったか?
軽枠で登録されるスマートKと,両モデルとも扱われております。

Canon EOS Kiss Digital N, Carl Zeiss Distagon 1:2.8/28 T*
ボンネットに写った,残暑の雲。

Canon EOS Kiss Digital N, Carl Zeiss Distagon 1:2.8/28 T*

これっきり車になってしまいましたが,こういった車を作り続けて熟成していくことは難しいですね。カプチーノ,AZ-1など,軽のツー・シーターが切り開いた市場はしばらく断絶して,今ではコペンだけが引き継いでおりますが,あれもいつまでかと思ったりします。
Canon EOS Kiss Digital N, Carl Zeiss Distagon 1:2.8/28 T*
帰りは帰りで,途中二人で黒いネコを発見。
以前末っ子が一緒に遊んだクロさん(夕暮れ猫ウォッチング)のように見えました。
「アキッポ,あのネコ 触りたい。」
「うん,おとうさんも。」
と,接近を試みるも,残念ながら黒さんとは違う個体。しかもものすごく神経質で,とっとと逃げてしまいました。家で,4匹に囲まれていながら,ネコはもう良いやとよそのネコに興味を失わない馬鹿親子。ネコ馬鹿のDNAは,どこから来て,どこに行くのだろう。いや,またまた大げさ。

Canon EOS Kiss Digital N, Carl Zeiss Distagon 1:2.8/28 T*
ガソリン代が全国高い方から二番目の県に住んで,自衛のため,市内,家族で出かけるときは,ワイフのプレオを使用。マニュアルシフトで,電動ミラーや,集中ロック,リアワイパーも着いていない,素うどんのようなクルマ。これがきびきび走るんだなぁ。後部座席に乗っても,後方の外界はリアウインドウを挟んでたった数十センチ先,つっこまれたら後ろは唯で済まないだろうなと思うけれど,まことにライブ感があって楽しい。急に降り出した雨,良いなぁクルマは。バイクみたいに濡れないし,こうやって家族まとまって動くことができる。フィールドテント生活が長く,バイクに乗っていた時代が長かった私にとっては,未だに凄いことのように思えます。
もちろん,うちは軟派車など与える余裕などありません。そもそも化石燃料文化による自動車文明はいつまで継続するのだろう。大トヨタも,石油メジャーに気を遣って燃料電池車はガソリンから水素を取り出す仕様を発表している。既存インフラがそのまま使えるからと云う賢い話だが,石油メジャーの機嫌を損ねたら,どういう手でくるか分からないけれど,一発で粛清の手が打たれることは分かっている。
その最後の一滴が誰が使えるかどうかなど考えても無意味な,およそ只の市井の蟻のような私は,早いところ,どこにでも常在する水から取り出せる水素インフラに切り替わってくれたらよほど世界は平和になるのではないかと思ったりするのです。石油は最後の一滴がなくなるまで唯一無二のエネルギーとして君臨し,可能な限りアラブやメジャーを潤してくれないといけないのでしょう。どんなに人が死のうが,誰が私腹を増やそうが。
そして,バイオ燃料という代替ガソリンやアルコール燃料については,今度は穀物メジャーの登場です。アブラヤシのプランテーションが進行して,更に熱帯雨林やマングローブが消滅するきっかけを作るでしょう。どこかの自動車メーカーが,アブラヤシのバイオ燃料の生成に力を入れるなんて云ってましたね。ひでぇものをたくさん見てきた生態屋には,その危うさがすぐにぴんとくる話です。詳しくは,こちらの方。とても興味深いブログを発見しました。
内燃機関は官能的とか云う言葉で情緒的に訴える部分で代替できないと云う人たちもおいでです。実際そうだと思う。今の若い人の多くはクルマに関心を失っていて,移動手段としての部分でしか,クルマを見ない状況にあるようですが。
電気自動車・燃料電池車のもうひとつの問題は,最小のメカニカルノイズだけ,ほとんど音もなく高速で走行するのりものだということ。恐るべき凶器,あるいは犯罪の道具になるということは,そんなに深く考えなくても分かります。お年寄りや子供の交通事故は,今よりも酷くなるでしょう。暗闇を後ろから疾走してくる自転車で行える犯罪は,今の車よりも遙かに上手くこなせるでしょう。
真っ暗闇を酒飲んで酔っぱらって,100km超で,音もなく空気を切り裂いてすっ飛んでくるクルマを想像したら恐ろしい限りです。そういう想像力が,人間からどんどん消えていっていないかと云うことも,心配ですが。
携帯電話を使った盗撮馬鹿対策で,シャッター音のギミックを入れるように,ちり紙交換よろしく,なにか間抜けな音を発生させる仕掛けを入れる必要があるかもしれませんね。そして,皆気がつくのです。いかに内燃機関のエンジン音が「自然」であったかを。
それでも石油は工業材料として残しておかねば困るし,温暖化を考えても水素インフラに移行するしか人類は逃げ場がないかもしれないという気がします。内燃機関への多様性を維持すること自体は,悪くないのかもしれません。プランテーションによる,現地の農業経済&熱帯雨林の崩壊を促進させなければ。
とりあえず,全然進まない自動車の未来。少年期夢を見た反重力推進装置でエアカーが飛び回る21世紀に直ぐにしてくれとは云わないから,せめてもう少し進まないのか。
マツダ製ロータリーエンジンを推進装置として,インパルスドライブで空を航行する「クルマ」もなかなか製品化されませんな。こちらは,騒音と内燃機関で,別にエコでも何でもないし,こんなやくざな乗り物が飛び交えるのはアメリカならともかく,狭い日本国土では無理という気もするけど,ずっと気になっております。
ともあれ,特区でも作って,そこで目一杯,水素インフラを進めてみたらどうでしょう。
先行き不安な時代に生きて子供を育てる車好きの生態屋は,かくして,ややこしい思いを持って車を見ることになるのです。私の世代までは,生態屋も車好きが多かったように思います。フィールド調査にインプワゴンしかないと買った馬鹿もいる。私もパジェロに負けんぞとばかり,ハイト・コントロール付きのインプ・ワゴンに乗って時効だと思うけど,湿性植物のデータをとるために,轍の深い某演習地に入り込んだこともありました。正式な手続きではないけれど,「山菜採りのおばあちゃんが来たりするので,こちらも気をつけてますが,一応,用が終わったら速やかに出てください。」「はい。すいません。」
現場で,装甲車の指揮官から,OK貰ってました。
装甲車良いな。やばそうなクルマがこちらに向かって猛スピードで走ってきたら,「パーカー? 良い方法があったでしょう?」「はい,お嬢様,今思い出しました」チュド〜ンで一発。
Excite クルマが凶器として最悪の働きをした件の事件。我が家と同じ3人兄弟をすべて失った親御さんの気持ちは察するにあまりあるなんて言葉も書けないぐらい。私なら,子供三人あのような苦しい死に方をさせるような目に遭うなら,装甲車に乗って,例え殺人を犯すとしても射撃を選択することに躊躇しないだろう。いや,いかんな,妄想族は。止めておこう。
言えることは,日本の自動車屋さん頑張れ。韓国や中国の自動車メーカーが台頭しようが,良識も技術も世界一を目指してきているはず。市井で子供を育てている自動車関係者の目に見えているものは,只の生態学徒のなれの果ての私とそんなに違わないと思います。息子三人,クルマ好きに育てるから,よりよい未来にふさわしい車を,次世代の子供たちに与えてやって欲しい。
直接的な環境技術だけの結晶,そんな車社会も面白くないだしょう。銀塩カメラ&フィルムの文化のように,クルマが全く違うメカの乗り物になったとしても,純粋なスピードへのあこがれやエクスタシーにも似た人馬一体の境地など,今の車文化の良い部分はそのままできるだけ伝えて欲しいものです。
彼がクルマを運転するときには,徐々に水素インフラが進むのか,あるいは・・・・音もなく走り来るクルマは,かなりの数,またネコを撥ね殺すのかもしれません。乗る方も怖いだろうな。相手がエンジン音で気がついてくれないから。小さな街角の路地を内燃機関を持たないクルマが走り回る時代は,こういう子供を連れた散歩も緊張しそうです。結構恐ろしいことかもしれませんね。
所有者は、かなりお金をつぎ込んでいるらしく、ターボ車となっていました。なにやら、燃費が良いようにROMを書き換えているとか・・・。
なかなか、面白い車ですね。それでいて、かなり実用的なのに驚きました。
僕自身は、かつてHONDAビートに乗っていました。
美しい車なのですが、雪の中を、バスに煽られたりして恐い経験をしました。
今は、ご存じのようにMRSに乗っています。
前半のビートですが、メーカーオプションの高いほうのオーディオがついてます。エアバッグはついてないようですね。シートのサイドサポート部はほつれてませんでしたか?
スマートロードスターも素敵ですね~でも、維持は軽が最高です。
後半は難しい話ですね~、catさんのお人柄が垣間見えるようでした(^。^)
「黄色いフィットじゃ駄目なんだよー」と仰っているでしょうね。
それにしても,さすがの選択ですね。
チェックポイントを伺って,また見に行きますね。
もう一つ,ワイフと二人で気になっているのは,近所の中古車屋に泊まっている,ワーゲンのタイプ2W11,通称レイトバスです。あれもツインキャブじゃなかったでしょうか。
で,スバル-サンバーベースのフェイクのヴィンテージバスなら,軽だしなぁとかアホなことを考えております。
しみじみ思いました。
タイトルは「イノシシが畑にやってきた」
イノシシの生息環境解析でGoogle Earthの使い方を教えました。ちゃんとした衛星画像データも手元にあるのですが,そちらを宿題で使わせるわけにも行かず。でもGoogle Earthは凄い。
思いの外,いろいろ読み取れます。 本日,彼が完成させているはずです。
そのうちブログでご紹介します。

