性比1:1
2006年 12月 14日

天の邪鬼那状態で,キルフィット・マクロキラーが填ったまま。この距離なら必殺のマクロレンズ。
食事中は,私,ワイフ,長男の順に甘えてぺったりのユッチ。ナッチは,天然系で,あっさりしたもので,姉妹で全く違います。これは,ワイフの膝の上にいるところ。
Canon EOS Kiss Digital N, Kilfitt-Makro-Kilar D 4cm/F2.8
Lilywhitesさんとこのマリーちゃんに少し似てきたかな。女の子だということが同じなだけで,あっちは正当なるタビー品種で,ユッチはCrossbreed。種が混ざっているわけではないのですが,雑種というやつ。実際は,雑品種というべきか。品種固定したものをご破算にして混ぜ合わせたものは,イエネコそのものということになりますね。実際,ブリーダーではdomesticと呼ぶそうです。イエネコの学名はFelis domestica
犬と違って猫の場合は,長毛種やよほどへんてこりんな品種を除けば,品種固定されたものと雑種との間の形態的な差は,犬よりは小さいです。これは,オリジンのリビアヤマネコ系が,単独性ということで,選べる適応スーツが一種類だったという事にも起因します。集団で狩猟するために,様々な形質が補完し合って残りやすい犬に比べると,遺伝子プールの中に内在する形態学的バリエーションは,猫はずっと小さいからと考えるべきなのか,よくそう説明されていますが,他の理由があるのか。
でも,遺伝子内に形態的多様性が少ないと言われつつも,豪州で野生化したイエネコの個体群は,軽く11kgを超える大型の遺伝子が発現しております(「似たもの兄弟」参照)。チコの倍ですから。
そう考えると,この話もよく分からなくなります。ただ,ダックスフンドのような短足の品種「マルチカン」を作る猫ブリーダーのエネルギーも,セントバーナードのような巨大品種やチワワのような矮小品種を作り出す方向へは向かないのはなぜだろう。ただ,私は,ちょっとでかいニャンコに憧れますが,今のままの彼らが好きなので,誤解無きよう。

それでも,近くでクンカクンカ匂いを嗅ぎ合う挨拶をすることは出来るようになりました。この後が駄目だけど。
Canon EOS Kiss D N, Sigma Zoom 18-200mm 1:3.5-6.3

よく見たら,私が独り身の時使っていて,キャンプの時などに使えると,捨てきらないで持っていた傷だらけのパスタ・ケース,ワイフがキャットフード入れに使っておりました(爆)。役に立って良かった。この人様に頂いた,コストパフォーマンスに優れたカリカリ。義理兄ちゃん2匹とも,ナッチまで鼻も引っかけませんが,なぜか,刺身だのササミだの,鳥サシだの干物だの,最近美食に走っているユッチだけが食べくれます。
Canon EOS Kiss D N, Sigma Zoom 18-200mm 1:3.5-6.3
本日,実家に振り込め詐欺の電話がかかってきました。知り合いも含めて,周辺で本当にその手の話が出たのは初めて。既に,成功させている連中は,さーっと戦略を変えているでしょうから,真似して4番5番煎じぐらいのがやっているのでしょう。かなり下手くそだったみたいで,直ぐにもろバレだったそうです。
でも,親の真理としては99%間違いなく違うと思っても,気になるものです。直ぐに私に連絡撮れたため,母親もホッとしておりました。それとは関係ないとは思っても,そこで連絡撮れないと,親は嫌な気分が延長するものです。そういった心理につけ込む部分を思うと,やはり許せない犯罪です。
いや,性比の話だったわ。
本日は,一挙に書く時間がないので,しばらくお待ち下さい。タイトルにしてしまった性比の話,私にとって,とても興味深く重要な話なので,必ず書きます。
ヒトにおける加齢と男子出産比率の増加と,哺乳類生態屋必修,教科書にも載っていのティム・クラットンブロックのネーチャー論文の二次元グラフの関係についてです。メモしとかないと。
偶然にも我が家の耳の尖った子供達は性比1:1。あまりに少ないサンプルで,全く意味無しです。
哺乳類の性決定は,二種類の精子のどちらが到達するかというところで決まっているわけで,X, Yの精子の運動性能や生理的特性において,二型があります。このあたりでメスの胎内でのレースに影響を及ぼす要因となりそうです。他に,バイアスがかかるメカニズムは思いつかないのですが,ともあれ,1卵生4つ子のアルマジロであっても,十分にサンプルがあれば,単純な確立としては1:1から余り逸脱しないであろうと思われます。
ただ,実際のところ,人間では,統計的に優位にオスにバイアスがかかった性比が示されており,これは,初期死亡率が優位に男性の方が高かった新生児の死亡率が医療の進歩により,ますます傾いて久しいです。
あと,ヒトの性比バイアスについてはB型肝炎影響,との話もあります。
もうひとつ,ヒトは受胎可能な条件を前提に、子作りを始めてから妊娠するまでの期間が長くなるとオスバイアスの出産性比傾向が強まるようです。ただ,この期間というのは,受胎可能な条件を前提に、子作りを始めてから妊娠するまでの期間らしいようですが,これは生態学でよく使われる繁殖可能年齢とは,どうやら違うらしいということは分かります。よくよく読んでみれば,エージングで男の子が生まれやすくなるという意味とは違うような。
ちょっとまとまったら追記します。忘れないうちに,メモメモ。
パスタケースのキャットフード入れってステキですね。
ウチも真似したいとこだけど、パスタケースなんてものが存在しない(笑)
そして、マクロキラーも冴えてますね!!
パスタケース,狭い台所では結構場所獲るのですよ。というか,ワイフの台所管理にはそぐわないようで,ちゃんと別の役目が与えられました。
マクロキラーは,マクロプラナーみたいな全能感はありませんが,小さなキスデジにふさわしい,付けっぱなしでおいてもじゃまにならない,小さなマクロレンズです。ロングレンジは,全くピント合わないですけど。
こんなに沢山飼われたのは初めてですか?

