NIKKOR-Q AUTO 135mm with EOS Kiss D N
2007年 01月 04日

室内で使うには,最短撮影距離の問題もあって,なかなか大変。しかしやはり写ります。既に40年以上前の4枚玉とは信じられませんね。普段より,大きなサイズでアップしてあります。クリックすると展開します。
Canon EOS Kiss Digital N, NIKKOR-Q AUTO 1:2.8 f=135mm
本日の豚・鳥鍋の中身を強請って,カウンターで珍しく待つチコ。いや,ユッチが私の膝の上で,鶏肉を強請っていたので,拗ねている模様。
この直前にさよならお正月フェアー?で与えた鰹のたたきは綺麗に彼の胃袋に消えました。横のナッチは,キャットフード以外,食べられません。同じ姉妹のユッチは,ほぼまんべんなく人間の食べ物は強請ります。猫の個体差とは面白いものです。
私の手元には,この大判の標準レンズが基本にある焦点距離のレンズ,結構集まってしまいました。セミクラシックレンズばかりですが。
A.Schacht Munchen Albinar 13.5cm/f4.5 (with EOS Kiss D N)
Hektor 4.5/135
135mmレンズ再び
Leica Elmarit-R 1:2.8/135 (with Kiss D N)
Schneider-Kreuznach Tele-Xenar 4/135 (with Kiss D N)
不人気135mm名玉クラレンズ・マクロ
いかん,Sonnar 135mmがぬわい!(既に病気か)。

ベローズ填めてマクロレンズなんぞに使えば,切り替えなしで無限遠までこなすなどという望遠マクロみたいな真似は出来ませんが,これまた,すばらしい写りを見せます。インナーフォーカスの今風のマクロレンズと違って,実焦点距離が縮んでしまわないという特性もあります。
で,最後が,APSサイズのデジイチで使えば,216mm付近と言うことになって,半端な焦点距離の望遠ではなくなるということですね。
Canon EOS Kiss Digital N, NIKKOR-Q AUTO 1:2.8 f=135mm
丸顔のユッチに比べて,子猫の頃,いつも腹ぺこという感じだったナッチの方が,細くて,ニャロメ顔。胃腸形がユッチの方が強そう。ナッチは慌ててがっついて,よく,吐いてます。

ユッチはどうしても手が出るので,時々チコにもの凄い猫パンチを食らってます。
Canon EOS Kiss Digital N, NIKKOR-Q AUTO 1:2.8 f=135mm
そうそう,プリンター,壊れたときと同じように唐突に,復帰しました。マゼンタ以外のインクがいきなり全部止まったのですが,理由は今のところ不明です。やばいので,カートリッジも純正品に戻しました。何となれば,息子の小学校のベルマーク厚めでからのカートリッジも対象になるということで,しかも結構ポイント高いそうなのです。海賊カートリッジは,多分無理でしょうけど。
もうしばらく,このチープなプリンターで我慢しようと思います。
本年もよろしくお願いします。
Nikonにはなぜか縁がありません。
手元にはF-EOSアダプタはあるのですがレンズもボディも0本です。
F2とかF3とかFMとか、カメヲタ的には惹かれるのですが、
EOSとヤシコンがあれば実用的には足りますからねえ・・・おお恐い。
S135は,機会があれば手に入れたいです。
>EOSとヤシコンがあれば実用的には足りますからねえ
本当そうなんですけどねぇ。神は,私に何をさせようというのだろうか(笑)。

コウチン,写真嫌いなので,難しいのです。直ぐに目線外すし。というわけで,丁度都合良く本日分,公陳丸のドン飛車の画像です。来年のカレンダーの1月分だな,これ。