Snow Patrol part II
2007年 01月 08日
Canon EOS Kiss D X , Sigma Zoom 18-200mm 1:3.5-6.3
何度も書きますが,アーティクル・タイトルは,数百万ダウンロードされた,“Chasing cars”を送り出した,昨年のアメリカン・ミュージック・アワード(AMA)で,演奏していた英国のバンドとは関係ありません。
Canon EOS Kiss Digital N, NIKKOR-Q AUTO 1:2.8 f=135mm
Canon EOS Kiss D N , Sigma Zoom 18-200mm 1:3.5-6.3
長男は,極小の雪だるまの製作を始めました。雪国の子が見たら,何じゃこれと思うだろうけど,彼の楽しみ。
Canon EOS Kiss Digital N, NIKKOR-Q AUTO 1:2.8 f=135mm
お隣のMさんの庭に侵入。息子達の画を撮るために一言断って,お邪魔したのです。私が一緒だと,ずんずん強気で入っていきます。一応クローズされているので,少し警戒すべき場所であったようです。
Canon EOS Kiss D X , Sigma Zoom 18-200mm 1:3.5-6.3
彼がお隣の玄関の前で,うろうろ。要するにここに入りたいと言うことのようです。尻尾立てて,私にこっち,こっちと呼んでますね。近所で彼が探検していないのは,Mさん家の中と,Sさん家とOさん家と・・・家の中から屋根伝いにいろいろ探検したい場所があるようです。彼のテリトリー内の空間認知において,ここから入れてもらえると,かなり空白部分が制覇できるのだそうです・・・・あのなぁ。
Canon EOS Kiss D N, , Sigma Zoom 18-200mm 1:3.5-6.3
Canon EOS Kiss D N, Sigma Zoom 18-200mm 1:3.5-6.3
ここは,彼のテリトリーにおいて重要なサインポスト。公陳丸以外は,なんぴとも結界の中に侵入を許さず(のつもり)。冷えるねぇ。
Canon EOS Kiss D N, Sigma Zoom 18-200mm 1:3.5-6.3
チコベエの対人間世界能力はすごいものがありますね。
人見知りしないのはすごいな。
遠い昔の田舎にいた牡猫を思い出しました。ほとんど地面に降りずにあちこち行ってました。とてもついて行けない猫道でした。
チャレンジ精神はとても勇敢ですね。
あと「人」がほんとうにスキなんだなあ、と画面から伝わってきました。
うちのこは「場所」につくタイプの猫なので、「ここ」と決めたらずっとそこにいますが、チコベェさんは「人」につくのかな・・・と思いました。
ご家族の行く先でしたら旅行でもどこへでもついていきそうな気がします。人懐っこく、ご近所の方からとても愛されるのに納得です。
分かる分かる!私もオスの野良猫に請われるままに家から連れ出され、しばらく歩いた道路端で、ここでしゃがめ!ケツを出せ!とやられて『あのなぁ…』となったことが。無事逃げましたよ、貞操は守りました。彼はヘテロ?好みだったようでその後、家で飼ってたオス犬とラブラブになっていました。爽やかな朝に、チューとかしてるので死にそうでした……。
今年は,まだ,私の住むところでは,本格的な積雪はありません。
チコは,ケツには興味ないそうです。
最後のチコちゃんの後ろ姿、可愛いですね。この写真を素材に、チコちゃんをシルエットにしてステッカーを作りたくなります。
元祖COMPLEX CATの公陳丸でやることしか考えていなかったのですが,チコも,二代目として,十分にCOMPLEX CATですね。
MORE最後のオシッコジャーの画はインパクト有りすぎて,クルマに貼ったら追突されそうです。
かー君は、幸せだと思いますよ。
わぁ~い、チコべぇ、うちのナァコに性格が似ていますよ
うちも、よくお隣さんの玄関から、入りたがります
用事で出かけて、そこのお宅の人の玄関ドアが開くと、隙あらばってカンジで
入ろうとします
実際、入ったことも数回・・・
すると、お隣さん探検をしますね~
たまにベランダつたいにお隣の2階に入り込むこともあるみたいです
お隣さん、ナァコを可愛がってくれていて、嫌がらないのが幸いです
(お隣さんご夫婦の携帯待ちうけ画面は、なぜかナァコの写真らしいです)
ひとつ、質問があるのですが・・・
ご職業がら、ご存知かと推察しまして・・・・
ナァコのような飼い猫がいて、急に小型犬を1ッぴき、室内で飼うとしたら
ナァコは、ストレスを感じて、うちに寄り付かなくなるでしょうかね??
ご近所の外飼いのワンちゃんは、嫌いみたいです
散歩時に近づくと、尻尾を太くして威嚇しますから
生まれが、ノラだったナァコには、犬の存在は、恐怖でしかないのかなぁ
犬を飼うのは、やめておいたほうがいいかな
勿論、子犬から導入するプロセスになるわけですが、猫と遊びたがる、そのときの行動パターンを猫が許容できない場合もあると思いますし、ぱしっとやっても、馬鹿犬(失礼!)だと、猫が教育しにくいのです。で、気の弱い猫だと、犬をしつけられずに逃げてしまいます。相互関係の場数で関係が成立していくのですが、そのままエスケープして遭遇がほとんど生じないように猫が振る舞う場合は、慣れるまでに1年以上、相当の時間を覚悟しなければなりません。犬の方は落ち着きのない品種、個体は避けた方が良いと思います。両者とも完全部屋飼いだと、お互いに相手の存在を認めるしかしょうがなくなります。テリトリーの強力な種を強制的に親和させる場合は、この遭遇頻度が鍵になります。遭遇頻度が高く、その度ごとの実害があまりがないと学習できると、お互い攻撃的な干渉にコストがかかるのでやらなくなります。
専門分野からのご意見、とっても参考になりました。
≫チコがほとんど家に戻らなくなることは容易に予想されます
我が家の場合も、それに近いような気がします
そうでなくても、外が大好きでしかたないのに・・・
人間(とくに私かも・・)は、もっとなついて欲しいなと思っているのに・・・
博打の要素・・・裏目に出たときには、こちらも悲しいですから。
お忙しいでしょうに、ほんとありがとうございました。