Distagon 28 in Yakushima Part2
2007年 01月 30日



ディスタゴン一のMTF値を誇る28mmf/2.8の屋久島編の続き。このレンズに組み合わせてで使うのは初めてのレイノックス製のマクロコンバージョン。
十分使えますね。
タミフルの原料の八角にも似たシキミの花の後の鞘。
昼間ちょっと海岸に。タマキビsp.
昼食は島に渡れば必ずランチしたい、いつものオーナーシェフのイタリアン・レストランへ。たどりついたのは屋久島というキーワードからだと思いますが、シェフは本ブログを良く見に来ておられました。
「ええーComplex Cat! 写真綺麗なんで,よく見てます。」と言われてうれしかった。いや~それほどでも~
レイノックスなしの近接。ランチのモッツァレラのパスタ。シンプルで絶妙。このお店は夜こそ真骨頂。運の良い方は、シェフが釣り上げた新鮮な大物を食材にしたディッシュに舌鼓を打てるでしょう。
口の周り汚しながら食べてみたいです!!笑
足りなくなって大騒ぎした、あのタミフルですか??


凄いですね。
海野さんの本にレンズの前に市販の虫眼鏡を着けて撮ったりする技がありましたが,意外といけるものです。
綺麗な色ですね~
自分のレンズでは、こういう写りは、無理ですわぁ
ディスタゴン一のレンズ?
初耳のレンズですが・・・さっそくグーグルで調べてみなければ・・・(^^ゞ
今、さわりだけ、見てきました
ちょー、高い~びっくり~
手が出ません・・・・(笑)
>ちょー、高い~
ええと,中古で2万円台です。f2.0のものは別格です。そちらの話ではないでしょうか。
数十万円のものもあるZeiss の広角系Distagonの眷属で一番廉価な方のレンズですが,写りはごらんの通りです。
名品としては,D21mm, D35mm/1.4, D18mm, D25mm, D15mmなどがあります。ブログ界見回すと,このレンズの使い手として,Lilywhitesさんがおられると書いて皆さん納得されるでしょう。
http://lilywhites.exblog.jp/
安いけれど,写りが素敵と言うのは,昔のレンズの楽しみでもあります。