Retina Xenon 50mm/f1.9
2007年 02月 16日

最近は,筋肉量が落ちたこともあって,ナッチ,ユッチと大きさがあまり変わらなくなっております。久しぶりに,新鮮な刺身でも食べさせてみるかな。
Canon EOS Kiss D N, Schneider-Kreuznach Retina-Xenon f:1:1.9/50mm
蛍光灯下,高感度800で撮っても,十分このレンズの透明感を感じるところ。標準あたりのレンズになると,このKiss D Nにはめ込んだx-700の初期型のアキュートマットでのピント合わせも,ほぼ外れません。広角側になると,どんどん前ピンになるので,当てになりませんけど。
ただし,このレンズのヘリコイドはもともとRFファインダー用なのですが,迅速なピント合わせには全然向きません。
4群6枚の変形ガウスタイプの標準レンズは,かなり長い間,Schneider様の135サイズカメラ用標準レンズでは主力であったようで,ExactaやM42は言うに及ばず,このレチナ用から果ては,あのRobot用のレンズまで,様々な種類が出ております。びっくらこいたのことにはExactaマウント用ではなんと露出計がくっついたものまであります。

Canon EOS Kiss D N, Schneider-Kreuznach Retina-Xenon f:1:1.9/50mm
このレンズ,一眼レフ用では最短撮影距離は50cmですが,私のものはRFカメラのRetina IIIS用ですので,90cmまでしか寄れません。で,デッケルマウントですから,Exacta用と比べても,市価で半額以下です。M42は高そうです。おそらく,製造されたタイミングから考えると,このRetina用(1959年)が祖先系ではないかと勝手に思っております。
別にf2.0のXenon 50mmもあるのですが,そちらもどうやら4群6枚になっているようですが,微妙に違うようです。その辺り,そんなに詳しいわけではないのですが。
透明感のある写りに比してべらぼうに安価なので,沼みたいにはまっても,底なしということはないと思います。というわけで,貧乏人のクラシックレンズ遊びに最適です。
明日,多分雨なのですが,久しぶりにフィールドに持っていこうと思っています。
筋肉が落ちてきたので,最近は骨が当たります。

