崖っぷち晴れ男
2007年 02月 17日

Canon EOS Kiss D N, Schneider-Kreuznach Retina-Xenon f:1:1.9/50mm

Canon EOS Kiss D N, Schneider-Kreuznach Retina-Xenon f:1:1.9/50mm

Canon EOS Kiss D N, Schneider-Kreuznach Retina-Xenon f:1:1.9/50mm

いつものたのかんさぁ(田の神様)。榊が供えてありました。最近は,大規模に榊を林から盗掘する泥棒が出没して,霧島神宮なども頭を痛めているようです。
Canon EOS Kiss D N, Schneider-Kreuznach Retina-Xenon f:1:1.9/50mm
このフォーカシングスクリーン,どう調整しても前ピンぎみ。

Canon EOS Kiss D N, Schneider-Kreuznach Retina-Xenon f:1:1.9/50mm
雨に降られるけど酷い降りには合わない。途中で雨が上がる。雨具はそんなに使わなくて済む。「崖っぷち晴れ男」とは私のことです。
追記ータイトル変えました。こちらが正しい方。1枚目写っている人が,タイトルの「崖っぷち晴れ男」ではありません。水姫,プロ・ダイバーのAさん。本日は,こっちを手伝ってくれました。フィールドワーク装束に身を包むと,見事にジェンダー信号が消えております。しかし,格好良く歩くなぁ。体の動き,バランスがよいのがよく分かります。
私の知るフィールド調査をする女性の多くが,知らず知らずにこういう技を身につけてます。いや,身につけざるを得ないのかもしれません。男の私ですら,プライベートは別にして,トラブル防止で,一人でフィールドワークをすることがほとんど無くなりました。でも,今も昔も,フィールドで一人で調査をしている人たちのことを思います。
どうか無事にデータを取って戻ってきてください。
本日廻ったうちの1カ所はシカの高密度地帯。植林による撹乱は確実にシカの個体数を増加させる。逆に,植林林分でも常緑樹との複層林化が上手く進んでいるところは,確実に個体数を押さえ込む形になっていると思われるが,これは,原因と結果の検証が簡単ではない。森林構造の変化と利用状況の時系列的な変化を追うだけでも,かなり難しいと思われる。
更に,ゴルフ場,放棄された施設の芝生,牧場,道路開発による周辺効果や法面植生などがシカ増加に寄与している可能性があって,その効果について検証すべきものは沢山ある。
今日、TBSの「ブロードキャスター」で、ツボカビ症(だったかな?)
のことをやっていました。カエルにうつる病気だそうですね。まだ
ペットだけで収まっているけれど、一般の野生のカエルにうつったら
絶滅してしまうぐらい、感染力が強いと。すると、そのカエルを食べる
沖縄でいえば、イリオモテヤマネコなどが、餌に困ることになると
言ってました。生態系が壊れないように、注意深く見ていかなければ
ならないそうですね。(ため息)
一枚目のモノクロ画はとくに美しい構図。日本画にしたらさぞかし映えることでしょう。私の頭の中の想像では、モノクロからスッと、優美な春の色彩が沸きあがってくるようです。
yuu8972さまのコメントにつづきますが、蛙の絶滅死。オーストラリアではこのツボカビの汚染で既に4種類ほどの蛙がこの世界から姿を消しているようです。とても深刻な問題ですね。蛙スキの私としましては悲しいニュースでした。
ツボカビ,大量に輸入されている両生類にくっついて日本に侵入しました。水中でも生きております。1ヶ月以上前に関係者に注意歓喜の資料が回りましたが,かなり問題が大きいです。カビは天敵が少ないのです。
きちっとした暗室技術を持っていれば,モノクロフィルムで撮る方がよいと思っております。しかし,ツールとしてこれしかないというのが本当のところです。

