臥竜だったっけ?
2007年 03月 22日


秒三駒では,やはり連続的に動きのある被写体では,きついなと思いました。
某流派を習っていて,活歩で軸足を移動させるのを練習させられたものです。かかとを入れるだけで,1m余を楽々と滑らせるように。もーでけんなぁ。
私の最初の師は,某流派で3年連続チャンプになった方で,ベースは空手でしたが,一種の天才で,中国拳法の動きを矛盾無く取り入れることが可能でした。私が習い覚えてきた下手くそな套路を1回お見せするだけでコピーされてしまい,もちろん型がモディファイされていて,術理も逆に教えて貰ったりしました。

「臥竜の構え」だと昔教えて貰った構えです。仰臥していませんが,長男は,無意識に構えていました。この試合が一番間合いの取り方が上手かった。最後に負けた試合は,最初,相手の間合いになっちゃったな。達人みたいにちょっとガード下がりすぎ。 結構威力が上がった左拳をぶち込むことしか考えてないなぁ。
剛柔流にその名の型があるようです。後ろ回し蹴りが入る型,違ったかな。
伯耆流居合いの有名な構えの名前と同じですが,無関係だと思います。日本人が好きな字面ですね。
シンクロを少し見ていて,あの体軸コントロールとディレクターの制御に感嘆しました。天賦の才能に加え,尋常でない悪魔しか不可能と思えるような練習の積み重ねなのだろうと思いました。
あれだけ強力なディレクターが持てたら,格闘技やっても凄いだろうな。
春休み,家族で,実家に帰らねばならなくなりました。ペットホテル,適当なところないし,4匹数日間無理。主治医の預かり所も彼らには苛酷ですし。
家で公陳達の面倒を見てくれる人を探さねばならなくなりました。誰か,家で寝泊まりしてくれないかな。
シンクロの競技者はアーティストかアスリートか,一応の決着を見たようですが。格闘技・武術ではマーシャル・アーティストですね。
先輩の動きを見ていて,あの動作が人間にできるものなら,自分でもやってみたいと思えるほどのものが,武術にもあります。みせものじゃないし,急所をたたければ入れるなんてのは,見ている方は凄く嫌でしょう。
ファールカップが長男の学年から装着を義務づけられますが,みんな慣れないこともあって何となく,居心地が悪そうでした。途中でずり落ちたり(笑)。
長男,練習でお友達の急所に入っちゃったと言っていましたが,彼の中断の軌道がやや下がり気味で危ないなとおもっていたら,案の定でした。試合でも,一回相手の少年に対してひやっとすることがありました。ほんとの「実戦」では,足癖の悪いのは良いのですが,一発で決めないと相手が逆上して危険だったりします。
1枚目、この撮り方好みですっ!!ハイ!お気に入りですっ!!
モノクロ、渋いですね。
ん?
>家で公陳達の面倒を見てくれる人を探さねばならなくなりました。
誰か,家で寝泊まりしてくれないかな。
あら、次から次に問題が・・・。なんとかならないんでしょうかー???
日本の格闘技はカッコイイです。主人の妹のご主人も柔道の黒帯なんですよ。元空軍ですし、愛好家がアメリカ人も多いです。
お出かけに困るのが猫ちゃん達ですね。私達も友達に「お泊まり猫シッター」してもらいます。若い頃は誰に預けても懐いたのですが・・・
せめて朝夕覗いてもらえる方が見つかるといいですね。
ナッチ,ユッチは,友人に預けて,コウチン,チコを家でという形になるかもしれません。
空手では今は防具も良いし,ポイントとノックアウト制ですが,秒殺されることは少年部であれば,あまりありません。
まぁ,5秒も1分もあまり変わらないと言えばそうかもしれませんけど。
あまり自信はありませんが、ウェブカメラよりは役に立つと思います。
うーん、でも日数が多いなら、できれば通いか、預かるほうが気は楽です。
きっと公陳丸くんをお家から離したくないんですよね?
交代制にすれば、集まるのでは…ストレス増えちゃうでしょうか。

