夕暮れの散歩
2007年 11月 01日


「自転車・ニホンザル・通行可」とすべきか。

あまりに,犬でも連れて散歩しているのと変わらない様子に,しばし感動。

かなり暗い状況と距離があったので,全体にぶれております。手持ちではこれが一杯。
標識の上が、なんとも様になってます。
本気で威嚇するときの野生のニホンザルは,かなり迫力がありますし,それなりに危険も感じます。相打ち狙うぐらいのつもりで,構えると,引いてくれますけど。
犬連れて散歩より,圧倒的に目立ちます(あたりまえか)。

お家では、おじさんが鉛筆とか落としたら拾ったり、新聞を玄関から取ってきたりお手伝いしているのかも。

全身麻痺の人にご飯を食べさせたり、車椅子から動けない人がリモコンを落としたら拾ったり、電話がなったら受話器を取って耳元に持っていったり。お世話になっている方は口を揃えておサルさんのお陰でより独立した生活が出来るようになったと、おっしゃってましたけど。ただ、素人としてはどうやってトレーニングしていくのか見当もつきませんが。