ブロガー検定と最近のランキング
2007年 11月 12日
complex_catさんのブロガー度は、 97 レベルです。
ランク:A (A〜E)
偏差値:69.9
順位:475位 (31,467人中)
総評
【1級】あなたは選りすぐりの上級者です。
このページが表示されているとは、かなりのブロガーとお見受けしました。
・・・・(いや〜 それほどでも〜)
更新頻度も高く、アクセス数も上々のようです。ブログ友達もおおいのでコメントも多いですね。
特にアドバイスすることはないので、この検定の結果でもブログのネタにしたらいかがでしょうか?
・・・・(そうします)
complex_catさんのブロガー的アドバイスは:
新しいブログにコメントを書く勇気を持とう。
・・・・(それは,ちょっとしたアドバイスに感じます。でも,余裕がないなぁ)
結構良いじゃん! まぁ,exciteでのランキングと同様,100位以内に食い込むような,異常人気ブログにはなり得ないので,こんなモンでしょう。
続いて,最近のアクセス・キーワードランキング
1位 オオゲジ 34
6位 ゲジ 5
不動の1位! ゲジThereuonema tuberculataは,こちらではあまり見かけませんな。分布しているようですが,T. cluniferaとの同所性とかよくわかりません。棲み分けしている可能性もありそう。
2位 complex cat 19
ブックマーク使えないと言うことは,外からのアクセスの方がおいでかな。
3位 ハヤトウリ 11
4位 隼人瓜 10
3,4位を合わせて,新たなオオゲジの対抗馬。嬉しい。料理,受けるかな?
5位 AGFA OPTIMA 1535 5
10位 OPTIMA 1535 4
すいません。このカメラ好きなんですが,最近使ってないので,また頑張って使います。実はHD-1の代替品を探さないと,電池切れしそうで・・・
7位 50mm 1.7 rokkor md 4
おお,珍しい。マイナー入門レンズの引き合いが・・・
8位 XR-10P 4
このカメラも,こうやって検索すると,細かく使用感など記述しているHPはないのでしょうね。私は,自動撮影に使っております。
9位 ネコドア 4
猫ドア,ペット関連製品はどれも高いのですよ。住宅メーカーが作ってくれないか。
つづいて,だらだらと,我が家のブームランキング。
1位 ケロロ軍曹
相変わらず,アニメ,コミック,専門誌?(ケロロランド),キャラクター・グッズ(メカがガンダムの標準トイと同じスケール。サンライズさん,儲けましたな),CDと,我が家では全方位で強い人気です。子供達載せてドライブに出掛けるとき,iPod nanoの中の関連CD2枚分が流れます。「ケロッとマーチ」,「絵描き歌」,「アフロ軍曹」,「556のテーマ」,「サイクリング・リサイクル」あたりが,上位です。
最近の息子達のマイブームは,一通り,プラモも揃っちゃったので,新しいキャラを勝手に考ええて,画に描いたり,折紙細工で作ること。クワガタムシみたいな「クワワ」とか。なかなか健全で良いです。
ケロロ軍曹 15 (15) (角川コミックス・エース 21-25)
吉崎 観音 / / 角川書店
ISBN : 4047139394
2位 もやしもん
アニメ版のそれを御法度のYouTubeで見せたものですから,末っ子から,填ってしまいました。ワイフは,1巻に出てくる菌類の画を書かされて,説明書きを全部読まされたそうです。菌類達のキャラ,長男,次男の好む絵柄です。週末には,折紙で作ってもらおう。
もやしもん 5 おまけ付き―TALES OF AGRICULTURE (5) (プレミアムKC)
石川 雅之 / / 講談社
ISBN : 4063620824
スコア選択:
こうやってみると,3人の画の才能は,ワイフからだな。忙しい身なのに,ちまちま,手を抜かずに良く書いてある。
ちなみに,このお絵かきトイの「スーパーせんせい」は,未だにWebでも語られることの多い,トイの名品ですが,交換シートが手に入らず,ヤフオクで出品されると,直ぐに消えます。この,やや小さいジュニア版ですら,既に売り切れ。
「ナウシカ」や「夏子の酒」のパロも入っていますし,なかなか懐が深い。分野の人間が書いているわけではなく,あくまで,余人の知るところではない専門知識を吸収し研究の麻薬性にとりつかれる前の学部生の視点から始まっていますが,展開が楽しみです。登場人物達が,まるで,染色体で性が決定していない魚みたいな所があるのが,また不思議。
私は,「動物のお医者さん」が,何処が面白いのか全然分からなかった人間です。私の他にも何人かの先輩が,面白くないと感想を漏らしました。皆漫画世代ですが,或先輩が仰るには,あれは,外から獣医学部の学生と教官達という「おかしな人たち」を眺めて,その「おかしい」と思ったところを素直に書いているという印象で,何よりも,イキモノを扱っているという内臓感覚,排泄物の臭いに乏しいそうです。
「もやしもん」は,もうちょっと深く食い込んで話を作っているという感じが致します。まぁ,臭い食い物だけでも沢山出てくるし,そもそも芸風が全然違うので,そんなに単純なものでも無さそうで,あくまで,感じですけど。
このA. オリゼー(Aspergillus oryzae)キャラ人形がアマゾンで売られている状況を思えば,既にファンは低年齢層にも広がりつつあり,「子供も楽しんでみているので,性的な描写は控えて」と,アニメ版への親御さんからの要求が出てきているそうです。青年誌に連載している作品に対して,複雑。そうなるのがアニメ版作ることの問題かな。それは,アニメ版だけの修正にとどまらず,オリジナルコミックにもフィードバックがかかって,少なからず影響が出ることがあります。ある意味,「クレヨンしんちゃん」化していくのでしょうか。そんなこと言い出したら,股火鉢で,トリコモナスが騒いだりできんじゃないかぁ!(すいません。オリジナルにも,そんなシーンありません。)
「クレヨンしんちゃん」と同様(オリジナルではしんちゃんの両親の性に関わるネタもしょっちゅうありました),妙な縛りがでてきて,作者と作品に影響しないと良いのですが。あっちは,作者がよい子のしんちゃんへの抵抗なのか,コミック版は,松坂先生をもの凄い暗い運命に引き落として,読者に「いったい作者はどうしたのか?」と驚かれているみたいですが。しんちゃんのヒーローである「アクション仮面」の名前だって,今ではオヤジエロ漫画みたいなのが多くて手に取らなくなった「漫画アクション」誌に連載だったからという安直なんですもんねぇ。沢山,版権などで潤ったけれども,青年誌にエグイストーリーを書いていたのに,醸されてしまった作者さんの,唯一のプロテスタントじゃないのかなと私は思ったりしております。
と,二つ紹介しただけですが,今夜はここまでにしとうございます(古過ぎて,何からだったか忘れた)。
「もやしもん」ってマンガあるんですか、もやしのお豆さんのお話かなあ?? お子さん上手ですね。書き分けているんですもの。
「もやしもん」,農学部食品発酵細菌学系研究室を舞台にした細菌と話が出来る異能の持ち主の学生君を主人公にした,初の「農学研究室漫画」です。