</the_new_year_holidays>

正月休みは本日でお仕舞い。あけおめ〜とか言っていたのはつい先ほどまでだったのに，早いなぁ。この後地獄の年度末まで，ジェットコースター。
　買い置きしてあった，水噴射ロケット。凧上げる代わりに，ロケットでごまかしました。男の子はこういうのが一緒に遊べるので楽かも。
SONY α700, α AF 24/1:2.8
　α700秒間5コマは，まぁまぁのスペックですが，画角内にロケットを捉えられたのは良くて２コマ分だけでした。
　秒５コマはかつての高速モータードライブの標準速度ですので，贅沢を言う気はありません。これ以上の連射が必要な場合は，EOS 1D系とかD3/D300とかの高額機ではなく，CCDシャッターと動画技術を用いた秒間60コマのハイエンド・コンデジを考えた方が良さそうです。OlympusのSP-560なら既に，秒間15コマはいってるみたいです。高速書き込みのため画像サイズが小さくなるようですが，用途によっては気楽に高速ドライブが出来ると云うことは，結構なツールだと思います。
SONY α700, α AF 24/1:2.8

父親が教えるよりは，友人たちの中にあって結構遊んでいるので，この辺りはそれなりにさまになっていました。
SONY α700, α AF 24/1:2.8

末っ子の身体能力は，人並みに高く，走る速さは上の下ぐらいか。次男は走るの嫌いですが，バランスは悪くないようです。
SONY α700, α AF 24/1:2.8

手ぶれ低減機構（旧MINOLTAのAnti shakeの発展型のSONY Super Steady Shot）を切って，一緒に走りながら流し撮り。多少はそれっぽくなったか。
SONY α700, α AF 24/1:2.8


末っ子は，タンブリング系が強く，撮影タイミングによっては空中で歩いて居るみたいに見えます。
SONY α700, α AF 24/1:2.8

長男は，基本的に体力もなく運動音痴な方でしたが，空手の御陰で，少し様になってきました。私も山登りと武技を始めた御陰で他の運動が補完された経験を持ちます。軸足や体軸が安定するので，特にサッカーやバッティングにも応用が利くようです。見事な前蹴りでボールを蹴ってますし，しっかりボールを見ています。彼の動きは，まだ楷書なので硬い感じがしますが，これで十分で，行書の技が使えるようになると，他のスポーツの動作についても違和感が無くなるでしょう。
　もう少ししたら，混乱しなくなるので，陳式の一路でも教えようかと思います。近代空手の一つの課題は，柔法，特に化勁＝崩し，無効化が学びにくいということです。勿論，古式の空手には深いノウハウがあり，もともとが隠しているのですが，源流の中国武術のエクササイズは，そのあたりを理解するには非常に参考になります。
SONY α700, α AF 24/1:2.8

気が付いたらやっぱり次男が描いていたオリゼー。
SONY α700, α AF 24/1:2.8







水噴射ロケットは，ペットボトルを改造するわけではないので，容量も小さいのですが，50mほどは軽く飛んでいきました。羽にフラッグが着いていて，ちゃんと軸を中心にロケットを回転させて飛行中の姿勢を安定させるようになっているなど，芸が細かいです。河川敷まで飛んで行き，何度かツルヨシの中まで探しに行きました。
水噴射ロケット (科学のタマゴサイエンス・トイ・バージョン)
/ 学習研究社
ISBN : 4056048215