Nigtht Watch
2008年 01月 12日
SONY α700, α AF 24/2.8
ISO400で,1/4〜1/20sec.こういう広角単焦点でも機能するのは,嬉しいですね。
CONTAX T3, Carl Zeiss Sonnar 1:2.8/35 T*
SONY α700, α AF 24/2.8
α700,高感度ノイズもまともで,手ぶれ低減機構がすべてのレンズで使えるのもあって,夜間撮影も,なかなか使いやすいです。
MINOLTAαとの付き合いは,MACとの付き合いぐらいです。救済してくれたSONYさんに感謝。
YouTubeで,過去印象的だったMINOLTAカメラのCMを見つけました。若い世代は知らないでしょうけど。
オスカー女優を起用したエポックなデュアル優先式AEのCM。
MINOLTA XD/Candice Bergen。今の私にとってのα700も‘Just My Type!’
実際は,当時から知的な美子嬢ですが,最初の売り出され方を見るとシンデレラ・アイドル。
MINOLTA X-7/宮崎美子。Xシリーズの廉価版モデル。入門機を売ってユーザーを囲い込むという戦略がこのあたりから明確。
ついでに見つけましたので張っておきます。宮崎学氏「けもの道」/Olympus OM-2/1。言わずと知れた動物写真家宮崎さんのライフワークはこの頃から既に始まっていました。放置する自動撮影用カメラに 安価なOMシリーズは活躍したようです。自分で見てシャッターを押すのはNikonと仰っておられました。
自動撮影装置には当時最も安価でモードらやワインダーが使えたということでOMシリーズは重宝したのです。ダイレクト測光と米谷さんが呼んだ,いわゆるリアルタイム幕面測光ストロボ制御するというところまで拡大した機能で,本来はMinoltaのパテントで,CLEにも着いています。今時の距離情報まで使うようなものではなく初期の原始的なもので,背景が暗闇だとそんなにぴったしというわけにも行きませんでしたが,補正で何とかなりました。絞りなど調光の自由度があって,標本写真を撮っていた自分には楽でした。
今は昔の物語。
おねしょかぁ,子供って不思議ですねぇ。
検索を駆けて,確認しただけなので,私もうろ覚えでした。