名瀬屋仁川界隈
2008年 01月 26日
Canon EOS Kiss Digital X, Canon EF Lens 50mm /1:1.8
この日も,味見のつもりでわざと小さなものを二個選んで帰ろうとしたら,店のお婆ちゃんが,サービスで巨大なものを1個着けてくれました。ポケットに入らない。
Canon EOS Kiss Digital X, Canon EF Lens 50mm /1:1.8
Canon EOS Kiss Digital X, Canon EF Lens 50mm /1:1.8
Canon EOS Kiss Digital X, Canon EF Lens 50mm /1:1.8
Canon EOS Kiss Digital X, Canon EF Lens 50mm /1:1.8
Canon EOS Kiss Digital X, Canon EF Lens 50mm /1:1.8
Canon EOS Kiss Digital X, Canon EF Lens 50mm /1:1.8
胴回し蹴りについては,先のリンク先のように使える・使えないについて,いろいろ意見があります。こちらに画像がありますが,より進化したものは縦回転の後ろ回し蹴りという感じです。だから試合における後ろ回し蹴りの効果と同列ぐらいではないかと思いますが,飽くまで捨て身技となので倒れた相手への加撃が許される状況では不用意に放てないでしょう。実践度が高い武技では高い蹴り技って存在しないので,相手の力量や状況により,使える使えないと言うことかなと思います。勿論,相手が見たことがない技であれば,1回目の有効度は高いことになります。
そもそも,実践の戦闘では,技を食らった目撃者は鬼籍に入っていることになるので,その後本人や第三者が,ビデオで何度も分析するなんてことは格闘技だけの世界です。こう話すと,技の秘匿に関する配慮も,格闘技と武技では異なるということが理解できるでしょう。また,技のレベルということになると,実は格闘技の方が試行錯誤が進んでいる部分もあるので,条件により優劣はつかなかったりします。ちなみに,私は,師に何度も念を押されましたが,大陸では,武技とは国家が管理する白兵戦におけるコア・テクノロジーであるということを前提にすれば,意味が異なってくるということでしょう。
空手戦争 [少年向け:コミックセット]
梶原一騎・守谷哲巳 / / 講談社
ISBN : B00007C9ES
私が知る限り,胴回し蹴りの原型(前転踵蹴り)が入った最古のコミック。故大山総帥の監修(というか空手馬鹿一代のアナザー・ストーリーのような設定)が入っているので,1970年代当時から,極真内部,帯研などで技の検討は行われていたのではと部外者は勝手に思います。
なお,この分野で,一番コア・テクノロジーの開示が進んでしまったのが,実は,ロシアのシステマだと思っています。ソ連崩壊により一時期KGB職員などが路頭に迷ったことなどによるのですが,この驚くほど実践的なマーシャルアーツの検証により,合気道など,教える側にそのシステムがなかった(隠した)部分の補完が生じております。 ところで現在はプーチン大統領の下,復権して,ニッチェの近い国境警備隊FSBとの間で相当な軋轢が生じており,そのためFSB側は上の方の業績アップのため,日本漁船拿捕なども増えているので気をつけましょう。
Fujifilm FinePix F31fd
Canon EOS Kiss Digital X, Canon EF Lens 50mm /1:1.8
Canon EOS Kiss Digital X, Canon EF Lens 50mm /1:1.8
Canon EOS Kiss Digital X, Canon EF Lens 50mm /1:1.8
Today's log
・本日,恩師にいろいろ危機的状況を相談。
・久し振りに弟子と打ち合わせ,食事。ケーキ買って研究室で,また食べた。
・ワイフのクルマのバッテリーが上がる。中古で購入,それなりに経過したものだが,ここ数日の低温暴露で負荷が掛かった模様。DIYの店で要領が少し大きめのものを購入して交換。快調。
・長男の空手道場の日。久し振りに見学。体躯が大きくなった同級生(女子)や,進化著しい下級生に挟まれて,苦戦。基礎体力の無いのが,もろに効いている部分が大きいけれど,歩法と間合いのとり方のセンスの問題もある。結局は,課題を自分で理解しての個人の精進でしか,壁は突破できないということを分からせる。本人は続けたい模様なので,戦闘理論も術理も勁道も違うけれど,余計なことを少し教える覚悟をしました。今日は,少し自分で課題に気が付いていろいろやっていたけど,小学生でも高学年でそれなりの色の帯を締めている相手だと,頭が真っ白になるくらいの威力のある連続攻撃が襲ってくるところで,対処できるかどうかは,やはり練習しかないのだけれど。
・巨大モール内の飲食店で初めて食べる。自然食のバイキングだけれど,夜の料金は,高め。最近この手の店がもの凄く増えた。外食は掛かるけれど,ワイフを連れて行けて,少しだけ良かったと思えるお店だった。
・帰りにスタバで,いくつかデザートを購入した。辺境の地方都市だと,まだまだスタバ自体が目新しくて飽きられてないので,商売は好調だろう。ロシアの某研究者の奥様が大好きで,ずっと通いっぱなしになるそうで,世話役を引き受ける友人が,絶対に行きたくない場所だといっていた。
・遅く帰宅するとチコがエンジン音を聞きつけて返ってきた。冷えてきているのに,どこで遊んでいるのだか。それでもエンジン音が聞こえる範囲に居る模様。
・ユッチは,完全に鰹節猫になっていて,鰹節では腹の足しになりにくいので,直ぐ腹が減るのかお代わりが延々と続き,食費がかさむので,彼女には1日小パック二袋と言い渡したが,無理みたい。あ,ナッチも鰹節食いだした。拙い。昔,実家に鰹節だけで出来ていたに等しい雌猫が居たが,彼女はもの凄く長生きしたので,鰹節健康法というのは,案外効果があるのかも知れない。
公陳丸やチコと違って,刺身も新鮮な焼き魚も口にしない姉妹なので,そのあたり甘くなる。