春の干潟
2008年 03月 07日

α700のアスペクト比9:16モード。
SONY α700, Tokina AF 17mm/f.35 ASPHERICAL

SONY α700, Tokina AF 17mm/f3.5 ASPHERICAL

SONY α700, Tokina AF 17mm/f3.5 ASPHERICAL

SONY α700, MINOLTA α AF MACRO 50mm/f2.8

このあと,このアオサの中にXacti DMX-CA65を潜り込ませたら,アオサに降り積もったデトライタスなどが,もわっとわき上がった。貝を除けてもアオサに囓られたような孔も空いていないので(元々空いている孔は別),なるほどと思った。そもそも,岩礁の上とアオサの上でみつどが変わらないどころか,デコボコの岩礁の上や岩礁の影の方が,ウミニナが多いのだ。データ取れば気がつくことなのだ。だから,聞きかじりのマクロモデルで偉そうな話は出来ても,ミクロ・モデルで苦労したことがない人の理屈や観察は,あんまり当てにしない方がよいと思っている。それは,言語を全く知らずに,ソースを云々言われたら嗤うしかないのと同じ。往々にして,マクロ生物分野は誰でも口が出しやすいので,この罠にはまる。マクロ生物系モデルで名をなした研究者でも,実際の生物と乖離しないように,そういったセンスの磨き方に投資を惜しまない(例えば私のような分野の末席にいるような人間の話にも興味深く耳を傾ける)ことを知らないのだ。
SONY α700, MINOLTA α AF MACRO 50mm/f2.8

今まで遊びでしか貝拾いをしたことがなかったので。
食べられない(食べてはいけない)貝ってあるのですか?
専門家に聞いたら,食べられない貝というもの自体は,存在しないそうです。不味いかどうかは別にしてですが。
だた,問題は,病原性のウイルスを吸収している場合(牡蠣で有名なノロ・ウイルスなど)と,毒性のプランクトンを吸収している場合(いわゆるシガテラ中毒。下痢だけではなく脳症になったりする場合もありますので,注意が必要です。)などがあって,この場合は,勿論食べたら大変なことになります。食用で貝を採集される海の情報は確認されてください。アサリなどでは,養殖物をばらまいたものを潮干狩りするという状況も多いので,そのあたりは,心配要らなかったりしますが。

