Mobile Digital Camera Fallacy
2008年 03月 11日



通常はデジカメやフィルムカメラを使って撮影を楽しんでいる人たちのほとんどは,携帯電話の撮影機能なんぞ使いません。いや,トイカメラを使って作品作りを追求するに似た撮影作業をされる方も,たま〜においでですが,それは,飽くまで例外的なお話です。

いつも持ち歩けて,携帯電話並みに確実に首からぶら下げているカメラというのは,逆に言えば難しいわけであります。デジカメ,体に埋め込むしかないです。

確かに肌身は出さず持っていられるカメラは,携帯電話のそれしかないのですが,そんなら,カメラにWillCOMでも組み入れるとか,いや同じか。それでも,デジタル一眼に高速データ通信機能が入るのが一般化しそうですが,一眼レフを耳と口に当てて話をする風景は,ちょっとシュールで良いか?と思います。
完全な変態ですな。靴だったらスパイに見られるか。このギャグが分かる世代は少ないかな。
/ ビクターエンタテインメント
ISBN : B00005GURX
ちなみに,1枚目この珍しくユッチが足下に寝ているベッドの上で爆睡するチコの画などは,私が目覚まし用に携帯を首からかけて仮眠をとろうとしたので,撮れたわけで,へろへろの状態でカメラを取りに行く元気などありませんでした。こういうときは起動時間と保存時間は,造った人の首でも絞めようかと思うほど,無限に長いのであります。アインシュタインの特殊相対性理論は,正しいのであります。携帯デジは動画機能がついた途端に,ストロボは無くなっちゃいましたね。LEDの方が電池も食わないし,組立部品も安いし,停電時の手術など,使い勝手?があると思いますが,ちょと弱い。
2枚目小笠原諸島からのツチアケビ囓りかけ(苦げ〜),3枚目ショッカー戦闘員の積み木?,ちょっと危ない。
マクロ機能がついていますが,撮れているようで結構フォーカスはずれるのも,携帯デジの問題です。マクロは引き気味で。
4枚目,冗談でヤク○トとか,チ○ビタの1Lサイズ〜とか言っていたら,スタミナ・ドリンク系のペットボトルがありました。流石,「Drコトーの島」(関係ないか)。話の種に買ってしまいました。夏でしたから飲めましたが,これは,糖分なども相当の量でしょうね。
5枚目,ほらね,全然磨けてないと歯医者さんで長男が叱られた時のその証拠写真。病院などでも勿論携帯切りますが,気さくな歯医者さんなので,携帯デジを使わせて貰いました。でかい一眼レフ持って,病院や歯医者さんには,普通は行きません(行くけど)。
昨日,「ねんきん(なんで公式にひらがな?)特別便」が届きました。嬉しいような,悲しいような。それも,何となく,コピー代わりに撮影しました。一眼で撮る気にはなりませんね。
僕は、この番組毎日楽しみにしていましたよ。笑
それに、持っているデジカメより今の携帯の方が機能がいい・・・手ぶれ防止機能付きで携帯のほうがきれいに撮れたりします。あらぁ~(^^;)
どうもなかなか,当たりません。
ttp://www.youtube.com/watch?v=kc0sh223u14

