引っかかったものが一つ
2008年 03月 19日
ランチは,お気に入りのお店ですが,屋久島の舞台設定だと,ニューエイジ系浸食して,水伝関連の本が・・波動という言葉が入る治療師のチラシといっしょに・・・・一々目くじら立てて,これはね・・・とか説明するのもなんですし,問題の多い本だという認識を広げていくしか方法がないですね。
水伝は人の善意と信じやすい部分にリンクする部分があるので面倒です。スタッフも素敵な人たちで,お気に入りのお店なので,むずかしい。この本を見てねってのもなんですし。
水はなんにも知らないよ
左巻 健男 / / ディスカヴァー・トゥエンティワン
ISBN : 488759528X
人は信じたいものを信じます。それを否定することは出来ない。良い大人や,軽そうな歌手が勝手に信じて話しまくるのを一々止めることはばかげているかも知れない。ただ,水伝の著者は,子供をトンデモの世界に巻き込んだ。善意のファンタジーからだというけれど,それだけは許せない。
c_cさんお忙しいですね。体調に気をつけて頑張ってください。
↑のお写真のお店、おいしそうですね。そっか~、植物を大切にできるお店は美味しいんですね。なるほど~。
さて「水」関連の本は、どちらも知りません。というか論争そのものを知りません。う~ん、なんだかわからないことを信じる人たちがいるんだなあって。私の場合「あやすぃ~!!」と思うかどうかですね、直感的に。ここで、科学的に!というとカッコイイけれど(^^;)
観葉植物が枯れていたりするお店はあまり美味しくなかった記憶があります。
そういう私も最近部屋においているヤシみたいなのが枯れかかっているので要注意です、、、
植物の法則は,余り外れません。見知らぬ街で外食をされるときはこれでやってみてください。
水伝批判は,専門ブログが沢山あって,整理もされています。そのうちそちらの話もしようかなと思っています。
やっぱ・・・水は、美味しいか不味いかだな!
料理と同じですね。