夢の続き
2008年 04月 01日

こういう「特別な情報」なら,私も得意です。
◎Pentex Auto 110をデジタル一眼としてリバイバル開発。
かつてのAuto110レンズシステムもそのまま使える。今のテクノロジーで再現された本体とともに,新シリーズ・レンズ・システムはAF化。本来,110サイズは限りなくフォーサーズフォーマットに近かったので,E-420を抜き去り,最少最軽量のフォーサーズデジイチが誕生。このフォーマットの勢力図に影響か?
◎Olymposがフォーサーズフォーマットシステムとは別に,小型軽量のフルサイズデジイチのニーズを予測して,フォーサーズで培った技術を再投入してOMシステムを再開。第一弾はOM-5 Digital。
デジタル一眼初のMF一眼システム。OMマウントレンズシステムもデジタル用に改良完全復刻。幻のf2.0広角シリーズや,最新のレンズ内手ぶれ防止内蔵望遠レンズなど。フルサイズ化はOM-6 Dにて発表か?
◎Polareidが,特殊昇華型プリンター内蔵のSX-7000Dを発表。
各種メモリカードスロットを搭載し,どこにでも持ち出せるデジカメプリンター機能を持ちながら,本体はSX-70から継承される一眼レフ光路を維持したままデジタルカメラ化。
◎Cannonが,ボディ内手ぶれ防止機構を普及機に導入。
EOS D Zでは,全ての非ISレンズで,手ぶれ防止が可能となるボディ内手ぶれ防止機構をこれまでの方針を変えて導入。ISレンズを使用すると2系統の手ぶれ防止のブースター効果により,最大6段の効果。ほとんどの状況で手ぶれを低減。
◎Siqmaが交換ボディ・システムを発表。第一弾は業界1,2位のあのメーカー。
各社のマウントに対応したデジタル一眼用レンズを生産しているSiqmaが,各メーカーへのマウント対応のノウハウを発揮し,Voveon素子搭載の一眼レフ交換ボディを前者対応を目指して展開。
C社,N社を皮切りに順次発表され,第三弾,第四弾はS社とP社。消滅した旧Contax/Yashicaマウント機やもロードマップに予定。サードパーティやOEM交換レンズで知られるTomronもこの路線に追従か。
◎Kanko,Fマウント,Kマウントの機械式MF高級フィルム一眼レフを発表。現在,完全機械式の普及型フィルム一眼レフを生産している同社では,高級フィルム一眼レフの消滅時期をビジネスチャンスと捉え,ハイアマチュア,プロ用機を開発,生産することを決定。
完全機械式で1/8,000シャッター,チタン外装,マグネシウムダイキャストボディに燦然と輝くのはKankoの文字か? メーカー自体のブランドアップにも寄与。これを受けて,フィルター,フィールドスコープ分野も別高級ブランド設定を検討。スワロスキーなどにも対抗?
◎ZeitsがLAica R9, M8をベースに,一眼レフ分野でもCONTAXブランドを復活。
ヤシコンファンが待ちに待ったY/CマウントMFデジタル一眼を発表。命名はRTS-IV Dとなるかは未定。
◎NIKOM,NIKOMOSブランドの水中デジタルカメラを発表。水中でハードに使えて,ハウジングよりも小型という旧フィルム水中カメラの需要に応えて,デジタル化。一眼レフタイプのRS Dも開発中とのことだが,デジタル化により,モニタが可能なので,当面MIKONOS Vを母体にしたモデルMNKOMOS V Dのみ。旧NIKOMOSレンズ群はそのまま使用可。
まだまだやりたいけど,今回はこれまで。
先月のキーワード・ランキングは
1位 オオゲジ
2位 ハチノスツヅリガ
3位 ヌマビル
4位 三毛猫
5位 ネコ戦士
6位 rolleiflex tessar
7位 α700
8位 シマイシビル
9位 ゲジ
10位 agfa オプティマ1535
となっております。横綱「オオゲジ」,大関「ハツノスツヅリガ」は,まぁ順当だとして,ヌマビルとシマイシビルなんてぇマニアックなヒルまで入っているのは,これは,「ツチノコ」事件の余波ですね。彼の画像は,環形動物っぽかったけれど。エープリルフールみたいなお話でした。
ちなみに,過去採集された「ツチノコ」は,最後,ネコに食わせて骨も残ってないという逸話があるのを思い出しました。
ネコ戦士は何からだろう。ゲーム関連か? 分からん。カナダ人アーティスト,Jeff de Boer氏のアート紹介になっているから,良いかなと思っております。
クラカメ関連も‘rolleiflex tessar’と‘agfa オプティマ1535’が入っているから,まぁ,よしとしましょう。‘α700’は,関連ブログ多いし,出遅れたので大したことありません。
ささやかな夢だと思うのですが・・