タオル兄弟
2008年 06月 09日
ワイフが少しずつ小さくしていってますが(麻の実を撒いてその上を飛ぶ忍者の如し),まだ,ここぞというときにはタオルが手放せない(脇に挟んでます)「ライナスの毛布」状態の末っ子が,外から雨でびしょびしょになって戻ってきたチコをチコ・タオルで拭いてあげてます。
Sony α700, Tokina AT-X PRO AF 17 ASPHERICAL 17mm 1:3.5
Sony α700, Tokina AT-X PRO AF 17 ASPHERICAL 17mm 1:3.5
Sony α700, Tokina AT-X PRO AF 17 ASPHERICAL 17mm 1:3.5
このレンズも面白いのですが,処分しようかな。
末っ子さんのやさしい拭き方が伝わってきます。
>「ライナス状態」の末っ子
ちょうどストライプ着てるのでワロタ
私はUWFの旗揚げ,最初の福岡アリーナ観戦してます。寝技やサブミッションは素人で分かりませんが,残念ながら,打突系の技は疑問が多かったのを覚えております。
「ライナスの毛布」というのは心理学用語になっているようですね。ネタのつもりだったのですが。私は,お姉さんのルーシーの気の強さも結構好きでした。
末っ子の性格は,ライナスよりルーシー的です。ですが,猫たちには本当に優しいのです。
と、いうより「現在」は総合格闘技ヲタクです。(元プロレスファン→現格闘オタ)
>寝技やサブミッションは素人で分かりませんが
あ、私と逆ですね。(私は打撃系に関しては素人です)
私は小学生の頃プロレスラーの強さに憧れ、近所の柔道場に通い、部活はレスリング部という環境で格闘技を始めました。しかし悲しい事に柔道/レスリングをやればやるほど、プロレスは「闘っているのではない」という事がわかってきてしまい、子供心に複雑な心境になったのを覚えています。
>残念ながら,打突系の技は疑問が多かったのを覚えております。
はい、残念ながら、UWFで行われていたサブミッション(つまりゴッチ流)も、「格闘技」ではなかったです。(逃げられるのに逃げない/極められるのに極めない)
しかし、UWFがなければ、巡り巡って後のヒクソンvs高田もなかったわけで、日本の格闘技史上、重要な出来事だったと思います。
いやいや,ヲタクなんてご謙遜ですね。立派な格闘技経験者ではないですか。私なんぞ何かやる前に地面から引っこ抜かれてたたきつけられそうです(って,柔道/レスリングのイメージ貧困なのに模擬戦闘を頭に浮かべてしまう,私も病気です)。
私の隣にいた,そっち系でやっておられた方は,私が気がつく前に席を立って出て行かれました。凄く怒っていました。Uの打突系,全ての蹴りで,飛んで来る前に受け手の方,いくつかの筋肉に力が入るのです。どの試合もそうなので,流石に分かりました。
>UWFがなければ、巡り巡って後のヒクソンvs高田もなかったわけで
深く同意します。