雑食日記

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土曜日,長男の友人が遊びに来る。もやしもんの話で意気投合したらしく,前日長男がプレゼントすると頑張って作った銀色の箱(マウントアダプタのもの)に入った黄金のオリゼーを嬉しそうに持って帰った(それは,また別の機会に)。家の中で余所のお子さんと我が家の息子たちが遊ぶのは珍しい。最近は,お互い親同士が気を使って,頻繁に遊びにいかせるというのを避ける傾向がある。或いは,外で遊んでね,と外に誘導するようにしておかないと,中にはその子供の親御さんにくせ者が混じっていたりするので,大変なことになったりするのを見越してだろう。実際,お向かいのお宅は,それで参りかけた。
Canon EOS Kiss Digital N, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC





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自分の少年期を考えると,友人宅にいつも居た。或いは,家には友人がいつも居た。ひたむきに友に会いに行くことはとても幸せな時間だった。家の人もある意味無頓着だったが,子供心で理解は知れてるかも知れないが,変なトラブルは少なかったと思う。今は,そういうのはちょっとずつ違ってきている。
Canon EOS Kiss Digital N, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC

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その友達が帰るのに合わせて,ベーグルパンを皆で作った。見かけこそ余り良くないが,最近,私が作るベーグルは結構好評。熱を持たせた酵母+薄力粉を強力粉に混ぜ込む特殊な方法で予備発酵なし。発酵時間は合計23分ほど,焼き上げるのに20分。捏ねるのを加速装置オンでやれば1時間ほどで作りたてを食べさせられる。勿論,既存のベーグルパンの形の拘らず,子供達が好きな形に成形させる。
Canon EOS Kiss Digital N, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC

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彼にベーグルをお土産にしたお礼に,無農薬のすこぶる美味しい小粒長円形のトマトを頂く。
Canon EOS Kiss Digital X, Carl Zeiss Distagon 1:2.8/21 T*

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ユッチがお気に入りで,何枚も記念撮影をした。考えてみれば,私の孤独だった魂を拾ってくれた友人の一人も猫好きの少年だった。
Canon EOS Kiss Digital N, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC

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これは先週,とあるフォーラムの懇親会。地元で獲れたシカ肉のユッケと・・・
Canon EOS Kiss Digital N, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC

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焼き肉。
 最近はE型肝炎の問題があるので,生で出されることは少ないけれど(というか確か保健所からの指導があったと思うけど),感染率はそれほど高くないはず。プロがプロの技で肉処理をしたもので,今まで私が食べたシカ肉とは別物だった。
Canon EOS Kiss Digital N, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC
九州産のシカはエゾシカなどに比べると脂肪分が少なくヘルシー指向ばかり強調されるが,肉の旨味は脂の量で決まる信仰が強いので,日本人の好む単純な焼き肉などにした場合,受け入れられにくいと思っていたし,実際,焼きたてはともかく,冷えるとちょっとなぁと思うような肉が多かったけれど,この焼き肉には,ある意味ショック。

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チコがいつもお邪魔しているお向かいさんと,我が家の特製梅酒(黒糖酒の梅酒)と物々交換したパッションフルーツ。私は種毎ガリガリ食べるのが駄目だったのが,ある時を境に病みつきになったので,とってもあり難い交換。
Sony α700, MINOLTA α AF Macro 50mm/f2.8

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見かけは悪いということで商品価値がないのだが,こういうのが実は美味しかったりする。
Canon EOS Kiss Digital X, Carl Zeiss Distagon 1:2.8/21 T*

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とりあえず,昨晩はハンバーグ,昼間はミンチを使ったカルボナーラ・オムレツ,で,今晩も末っ子の頑固なリクエストでラザニアとミンチ料理ばかり3連発。ストックしていたミンチが全部捌けた。
Sony α700, MINOLTA α AF Macro 50mm/f2.8
 ラザニアは,皮肉屋のメタボ猫,ガーフィールドの好物ということがとっかかりで,息子たちは全員好き。といってもまともなイタ飯屋で食わせたこともなく,ファミリーレストランのメニューにもあるけれど,特に注文したのも末っ子が1回きり。私の作るファジーなラザニアの味しか知らないけれど。
 胃袋に穴の空いたようなメンバーを抱えたフィールドワークの食当経験の御陰で,見ただけで満腹になる量を瞬時に作る才能だけは鍛えられた。最初に先輩が言った。「あ,c_C,カレーの箱に○人前とか書いてあるだろう。」「はい。」「その数字はあまりにいい加減な数字だ。とりあえず1/3倍して換算するように」「要するに5人前作る場合は,箱の数字で15人前作れば丁度良いと。」「うん,そうだな。」
 だから,未だにレシピの(四人分)とか書いてあるのを見て,最初からその量など無視している。パンなど例えば単純に3〜4倍して上手く行かない場合も多いので,当然別のノウハウが必要になる場合も少なくない。
 私とそれなりに深い付き合いをした女性達は,皆,「あんたの作った飯を食うと太る」と文句を云っていたけれど,結果的に,男の子を沢山持つ父親として,ワイフの代打としてコックを務めるために訓練されていたわけだ。クッキング・パパ風に云えば,「美味いぞ。」「でも幻覚を見るまで食えるぞ。」みたいな。
 まぁ,あの人達(というか自分も入って居るけれど)のように,一篇に一人五合の飯を食ったりするほどには,成長しないだろう。いや,しないでもらいたい。別にフードファイターにするつもりはないし,矢張り燃費が悪いのは不経済だよね。毎回「お櫃が空で御座います。」というのも大変だ。しかしこのラザニア,瞬時に消えた。次男が不調だったのと,ワイフも公陳丸と一緒で,普段は三味線弾いているような小食なのですが,好きなものが出てくるといきなりターボが掛かるので,矢張り○人前の計算は単純にはいかない。
ガーフィールド ザ・ムービー (特別編) (ベストヒット・セレクション)
/ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ISBN : B000VRXIM4
Commented at 2008-06-29 23:24 x
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Commented at 2008-06-30 01:27 x
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Commented at 2008-06-30 01:30 x
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Commented by wolf-pow at 2008-06-30 01:43
五合の飯とは…。
でもC_Cさんの願いは儚い願いで終わると思いますよ(笑)
男の子は食べるから〜。
息子は痩せの大食いで、その体のどこに入るんだ?というくらい呆れる程食べてました。
で、2時間もしないうちに腹が減ったと言う燃費の悪いヤツです。

Commented by complex_cat at 2008-06-30 20:14
wolf-powさん,ダイエットによって私自身は,経済的でもある小食になりましたが,その分は息子たちが膨らんでいるようです。
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by complex_cat | 2008-06-29 21:32 | Appetite Museum | Trackback | Comments(5)

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