かなちゃん
2008年 06月 30日

半樹上性といえば尻尾の長さばかりに目が行きますが,霊長類など尻尾短くても樹上利用が巧みな種も居ます。哺乳類でもそうですが,この四肢の指の長さこそ,ニホントカゲとの差が際だっています。逆に地面を走り回るには,どうしても邪魔になります。



彼の周回コースからだと,ここは安全地帯。まぁ,大物狙い,高得点狙いの彼なので,もうトカゲ,カナヘビは難易度が低くて飽きちゃったみたいです。イノシシか,シカを獲ってくるのを待ちましょう。
なにやら,お喋りしながら揚々と帰ってきたチコ。末っ子と一緒に育てたので,彼も飯食っているときと寝てるとき以外は,ずっと喋ってます。
カナヘビ キレイですねー。
5月に実家にしばらく戻ってまして、椿についた茶毒蛾の大量発生に遭遇。出来る限り切り取って焼却してましたが、なにせ木も多ければ手の届かない高い所の方が多いくらいで、少々殺虫剤スプレーした程度では間に合いませんでした。私がこちらに戻った後、専門の植木屋さんに2度ほど来てもらったようです。去年も普通なら2度孵化するところが5ー6回は孵化、今年も楽観はできないので、何でも良いから食べてくれる生物がいたら大歓迎なんですが、一方農薬かければそちらにも悪影響が出る訳で。私の恐いものの順位はここに来て茶毒蛾が一番になりました。まあ、蛇は見たら逃げますが、茶毒蛾はレインコートにマスクに場合によってはサランラップで顔覆って殴り込み掛けに行ってました。が、切りがなかった。
つくづく、濃茶(濃茶は100歳以上のお茶の木から作るそうです)があることが奇跡に思える今日このごろです。
チコは,大変お気楽なお喋り顔に見えます。
「チコ,鼻歌交じりで」というのがそれっぽくて笑えます。
毒蛾は,死骸なども皮膚に着くと同じなので,退治した後,大量の水で流し落とさないと,これまた,大変です。
たしかに,チコもカナヘビには,もう興味はないようです。
あ 分かりました?(笑)。ばれたか。
ご無沙汰しています。
タイトルだけ読んでドキッとしました。
今おつき合いさせていただいている方と同じ名前でして。
まぁ、なんですか。動けるようになるまで3ヶ月も要してしまいましたが、なんとか頑張ってます。
僕もD-SLRを買ったので、近い将来ブログを立ち上げたいと思っています。
かなちゃんってカナヘビのかなちゃんでしたか(汗)
ずーっと,気になっておりました。
紫暮さん,もてるので,あんまり心配してませんでしたが,まぁ,よかったよかった。
メルアド変えられました?
もし宜しければ,非※でお願いします。

