おーい,チコ #3
2008年 07月 04日
昨晩の冒険奇譚の報告か。
α700のコンティニュアスAFは,今までまともに使っていませんでしたが,今時のAFは一昔前に比べると,追従するレベルは高いですね。
本日,長男が声かけ事案等の対象者に。
しらっと断って間合いを外して,一方でしっかりその男の自動車のナンバープレートを覚えていたので,警察に通報。断り方は100点だったが,下の息子たちとともに,間合いの取り方と逃げ方を教えておかないとね。下手な間合いや逃げ方のタイミングを誤ると,クルマに引きずり込まれたりするから。
ただ,警察に電話したときに,必ず複数で帰るように子供に指導しろと言われたが,一緒の家に住んでいる兄弟や,近所に住んでいる友人と必ずしも帰れるわけではないので,「一人で帰るタイミングを作るのが悪い」と言わんばかりの言い方は,警察の無神経なセカンド・レイプ的な対応のベースになっている傲慢さを感じる。それも職務としての指導だから分からんでもないが,言い方があるよね。お友達と分かれた後,襲われた子だっているだろう。何となく,どんどん腹が立ってきた。
通報すると個人情報を全部聞かれるので,
官憲に対して,本日苛立ったのは,この本を読み終わったからだろう。警察や司法のシステムが被害者に対してあまりにも酷すぎる。珍しく日本の記者も捨てたもんじゃないと,ジャーナリズムやマスコミ関係者を評価する気分になっている。
組織ではない,人だ。
性犯罪被害にあうということ
小林 美佳 / / 朝日新聞出版
ISBN : 4022504218
ワイフは,自治組織の区会のミーティングで,まだ帰ってこない。誰もやりたがらない係を決める作業だから,時間が掛かる模様。
今,終わった。ご苦労さん。
お怒りごもっともです。実際集団で帰宅するにしたって、家がすぐ真横だとか、お向かいだとかいうのならともかく(それだって安心出来ないのに)必ず一人になる時間帯は発生するのにナンセンスですよね。
一人になる空白の時間帯になった時にどう対処するか…心配しながらも経験させなきゃ身に付かない…あ〜もう、ジレンマですね。
間合いとタイミング…難しいですよね。
あからさまにすると相手を挑発しかねないですし〜。
確かに,嘲笑されたと思いこんで,クルマで突っ込んだ男も居ましたね。
護身の基礎は,「迎撃」ではなく「間合い外し」だと思います。
私が小学校の頃は、徒歩30分を平気でひとりで帰ったものですが・・・。
(さすがに誘拐は無いものの、痴漢には遭いました^^;トラウマ~)
チコ君の写真、良いですねぇ。
一眼レフ初心者としては、こう言う「イイ!」と感じる写真を、早く撮りたいです。
頑張ります!
今時のコンデジは,ズームも接写も強く,スパッと切り撮って,何処にでもピントが合っている画を撮るには,悪い道具ではないと思います。これに対して,デジタル一眼の長所は,ズームや交換レンズによる画角の変化や,絞りやシャッター速度による作画の変化を生かせるということかなと思います。あと,レンズ描写の良さに依存した画を作ることができると言うことも大きいかも知れません。
色の使い方といい、線の感じといい、面白いです。
彼らが確信を持ってこういうものを作っている姿勢を好ましいと思っています。なんの媚びもないので,彼らの画が好きです。