最近の息子達の作品から
2008年 07月 05日
今回はナッチとペアにしてくれた。ウチの息子たちは,4匹全てに平等に優しい。
すらすらと,「もやしもん」の主人公を次男が描いてくれた。いつも,彼の線には迷いがないようにみえる。教室でも,ずっと画を描いているときが幸せらしい。
これも次男の作品。サーカスには連れて行ったことがないが,TV等からの情報だろう。お客さんが入って居ない,リハーサル。
長男がセロハンを使う工作でチコを作っていたのを学校から持って帰ってきた。富士額が彼の特徴をよく表している。月も魚も良い。この取り合わせを見ると,チコはやっぱりヒデヨシか。
この画は,長男にも見せているが,上の作品のチコは,長男に餌を強請るチコの顔そのものなので,彼の頭の中で再構築されている。
本日,幼稚園のフリーマーケットと出店。ワイフは汗だくで焼き手をやっいたが,園長先生はもっと汗だくで奮闘が凄かったので,思わず頭が下がった。
少子化や今時の世相などから,どの幼稚園も経営は大変だろう。
食べ物の種類はあまりにふんだんで,出店にはありとあらゆるものがあったと言って過言ではなく,一つの幼稚園の主催としては,驚嘆に値する。こういう力の入れ方の凄さは,地方の良さでもあるし,運営する側としては,逆の大変さがあるののだろうと思うけれど,とりあえず,私のようなものは,感謝して日頃のダイエットを忘れて,チケットで買い集めたものを食す。みんな,お母さん達は働き者だ。
焼き鳥,フランクフルト,たこ焼き,焼きそば,綿飴,かき氷,調理パン,各種清涼飲料。そしてフリマと鉢物。私は,バジルと既に自宅の株が使い物にならなくなっているシソの苗をそれぞれ3つずつ購入して帰った。
長男さんの作品はセロハンをうまく生かした構成で、よくまとまっていると思います。
魚は南国の魚かな。
何かタイトルが欲しいですね。
あのしっぽは魅力的です。
気持ち良さそうですね。
タイトルは「チコ」,そのものらしいです。
プロ評,親バカなんで嬉しいです。