夏季休み
2008年 07月 27日
というわけで,自身は全然休みになりません。
仕事が行き詰まったので,寝室でチコを1枚スナップして,気がついたらそこに倒れていて,私の肩を枕に彼は寝ていました。Distagon21mmの目測でセルフツーショット。
彼が,私の足下というか股間ではなく顔をくっつけて眠るのは,とても珍しいのですが,私の体調をおもんぱかってということにすると気分がよいです。
もしも,君が先に逝ったら,ごめんな,待っていてくれ。
必ず私もそこに行くから。
もしも,私が先に逝ったら,待っている。
必ず君も後からそこに来てくれるだろうと。
とりあえず,言葉にすると臭いけれど,こう思っていると,結構安心します。たかが猫一匹,ここまで引っ張り込まれることを,考えもしなかった。ワイフや子供達にはこう思わないのは,自分の方が先に逝くのが当たり前だし,別人格だと思っているからか。ワイフも子供達も私の死を乗り越えるのは想定済みだからなのか。不思議。
少々,連日の状況から気持ちが弱っている模様。
それでは皆さん,良い夏休みを。
まったく疲れを感じなかった時期は若さのせいだったのか、人間関係が良かったのか、何も考えてなかったせいか。
犬も猫も人間も、必ず一度は死ねますから、死んでからの幸せよりも、生きてる間の幸せが先決になっちゃうんだよね。
ゆっくり休んでうまいもん食おう。
こちらは、死ぬほど暑いぞ。
一言だけお礼を。
ゆーーっくりと体と心を休めてくださーーい\(^o^)/
\(^o^)/
ここからが壮絶に忙しくなるので,暫く夏休みモードでお許しください。
慢性睡眠不足なので、本日は眠ることにします。
自分が読んで楽しめるものを書きたいと思っているだけですが、それすらもなかなか難しいです。
このときは上手く手の先にカメラがありました。
ようやく、今日は少しゆっくり眠れます。
なんとか持ち直しました。意外とタフです。
このときも、なぜここで寝たのか,分からないのです。彼の側から,この一に眠りにくるというのは,初めてのことでした。
本当に夏本番です。