Curtagon with α700 (Cleative style: Clear)
2008年 08月 23日

SONY α700M, Schneider-Kreuznach Retina Curtagon 1:4/28
昨晩から,雷と豪雨で,明け方,ようやく戻って爆睡中のチコ。

SONY α700M, Schneider-Kreuznach Retina Curtagon 1:4/28

SONY α700M, Schneider-Kreuznach Retina Curtagon 1:4/28
外に出ることがないので,足の裏の肉球周りの毛がふっさふっさのナッチ。公陳丸とチコのような自由行動満喫型お気楽猫の足の裏しか見ていなかったので,かなり新鮮に見えます。

SONY α700M, Schneider-Kreuznach Retina Curtagon 1:4/28

SONY α700M, Schneider-Kreuznach Retina Curtagon 1:4/28
散々レモングラスを食べたユッチですが,どうやらエノコログサ系の柔らかいものも食べたくなったようで,さっそく草んはんでおります。
猫について何も知らない人だったら,彼らの行動をチラと観察して草食獣だと勘違いするかも知れません。‘俺は実際に見たいるのだから’というような話が,自然科学では,実は,案外当てにならないことがあるのですが,こういう話をしたところで理解されている方は多くないです。実際に観察時間や例数というのはとても重要です。

SONY α700M, Schneider-Kreuznach Retina Curtagon 1:4/28


ユッチも、怖いもの知らずなコタのようにならなくて良かったです。
お外に出たユッチの顔は、満足げですね。
チコくんも、無事帰ってきてよかったです(笑)
子猫時代から慣らすというのが定石だというのは分かっていますが,NGOでの里親さんの要望では,子猫成猫にかかわらず,散歩してみたいという話が出てくるようなので…怖いのは思いこみや自己流で,逃げられて捕獲,保護,里親捜しまでの会の努力が水泡に帰すようなことをいきなりされるような方もお出でだと云うことで,散歩のやり方や注意点など指針が作られればと思っています。ある意味で里親開拓的な部分もあるのですが,お散歩猫にすること自体の長短も御意見をいただいて纏めていきたいと思います。