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雑多な無生物と生物

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屋久島3日間のメモ画。植物と夜行性動物が相手となると,フルタイム。昼も夜もフィールド・スケジュール目一杯。疲れました。CONTAX T3を久しぶりに持ち込みましたが,ゆっくり写真を撮る暇もなく終了。基本的に今回は,Kiss D XとF31fdのメモ画。生物・無生物,野生生物・栽培植物,何でもかんでも。このブログの主旨通り。
 日本のアイガーと呼ばれたりするモッチョム岳。A級クライマーにとっても「登りで」があると思います。レンズは,付き合いの長いSigmaの高倍率ズームですが,望遠側,見事に白骨樹(白化した森林限界付近のスギ)が結像しております。
Canon EOS Kiss Digital X, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC

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渓流沿いにあったイヌビワで割られた巨岩。最近,暗い場所では,露光を2段ぐらい切り詰めて,後で持ち上げる。一種の増感をやるわけで,高感度ではよくやっていたのですが,ISO感度を手ぶれしない程度に下げてやって高感度でない設定で使っても,意外と使える。
Canon EOS Kiss Digital X, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC

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追記ー1枚目の雲みたいな,あるいはCCDの汚れみたいな陰についての御質問がありましたので,画自体が誤解を招きやすいなと思って追記します。


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私も,流石にモッチョムといえども,この位置にこのような極小の雲が写ることはないだろうと思ったのですが,別の駒の影の位置です。移動性?

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拡大してみると,こっちはぎりぎりウスバキトンボの暈けだと云うことが分かります。この時間大群が飛んでるので,中途半端に写ってしまいました。




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リンゴツバキとザトウムシsp.ですな。ザトウムシは,かなり種類が多いようで,奄美大島で見ている奴とはまた違う外部形態。
Fujifilm FinePix F31fd

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仕事で立ち寄ったお宅で見せて貰ったアテモヤAnnona atemoya。熱帯フルーツの栽培が,屋久島は盛ん。かなりの人がいろいろなものを栽培している。そういう方々は,商売よりも,とっかかりは好奇心が先にある感じで面白い。釈迦頭(=バンレイシ=custard apple)とチェリモヤのハイブリッドで,アイスクリームの味が濃いそうな。
Canon EOS Kiss Digital X, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC

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最近,本土でも栽培しているのを見るけれど,抜群に育っていたナタマメ。でか。
Canon EOS Kiss Digital X, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC

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屋久島では,甘味ほどは食べる習慣がないようで,そんなに使われない食材。我が家の庭のパパイヤも,これぐらいに早くならないかな。そうしたら,あっちこっち配れるのだけれど。本土だと霜が降りるので,管理は大変。
Canon EOS Kiss Digital X, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC

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同じ方の庭で,ソウギョを久しぶりに見ました。かなりでかくなっている。
Canon EOS Kiss Digital X, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC

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ハスノハカズラの実。こいつだけは,絶対にシカも食っていなかった。
Fujifilm FinePix F31fd

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立ち寄ったお宅のペット。シダ類や放牧地に生えてくる草はほとんど口にしていない。餌として貰っている雑多な樹木の木の葉がお気に入り。このパパイアの熟れた実は大好物で,馬がニンジン大好きと思われているその根拠となる糖度が高い餌への閃光を想起させます。クロバイなども沢山口に含むとえぐみで気分が悪くなるけれど,基本的に糖度を感じる味だと分かる。シカが高密度になると山野から消えていく。
Canon EOS Kiss Digital X, Sigma 18-200mm/3.5-6.3 DC
Commented by Lilywhites at 2008-09-06 08:27
いや~お疲れ様です。南国の植物、見たことないものばかりです。私もT3を出張に持っていったものの、やっぱりあまり撮る時間もなく気分も乗らずいまひとつでした(笑)
Commented by complex_cat at 2008-09-06 08:45
Lilywhitesさん,時間がないとデジタルのメモ撮りだけで終わってしまいます。今回は,20年ぶりに,私の植物同定トレーニングもあったので,メモ撮りばかりです。高倍率ズームでそこそこ撮れるので,記録には十分なんですけど,写真を撮ったという気分にはならないですね。
Commented by まる at 2008-09-06 15:04
屋久島すごくキレイ。日常生活を捨てて旅に出たくなります。
数十年前、兄が就職するとき屋久島での調査の仕事というのも考えていたようです。その仕事についていたら毎年屋久島に遊びに行ったのに・・・。残念。
チェリモヤ、高価ですよね。以前、奮発して食べてみたのですがアイスクリームの味がしませんでした。熟してなかったからですかね?

ペットのシカがパパイヤを食べる・・・関西ではありえません。屋久島!ブラボー!
Commented by jinsei-rarara at 2008-09-06 19:04
こんばんは^^
ナタマメ でかいですー
これはお手手が異常に小さいのかも???
Commented by complex_cat at 2008-09-07 09:05
まるさん,チェリモヤ高価なんですか。熱帯果樹は,結構難しいようです。ドラゴンフルーツも,ハズレに当たると,本当に砂食ってるような味がします。
Commented by complex_cat at 2008-09-07 09:22
jinsei-rararaさん,スケール感が狂いますね。
ナタマメ,美味しいですよ。
Commented by gaudi244 at 2008-09-07 22:14
“メモ撮り”ですかぁ。ご謙遜を。
モッチョム岳の写真など迫力有ります、まさかUFOではないと思いますが何か写ってますね。CCDのゴミなのでしょうか?
キタムラカメラで、Canonは点検に出すと無償でゴミ取りしてくれると聞いたことがあります。1年近く前の情報なので???ですが。
職場でKissFとSigma18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSMを購入したのですが、まだ慣れません。手ぶれ補正が期待したほど・・・まあ、かなり重いのと未熟な腕が原因だと思いますが。

Commented by complex_cat at 2008-09-07 22:44
gaudi244さん,CCD面のゴミは,もっとしっかり写ります。また,Kiss D Xは,中途半端とはいえ,超音波振動による埃取りが付いているので,この大きさのゴミが写ることはよほど酷い使い方をしていない限りあり得ません。
  実はこれ,周辺を沢山飛び回っていたウスバキトンボの陰です。
 一眼レフの場合,何しろCCDがでかいのと,只動かすだけではなく,正確にタイミング良く動かさないと駄目なものですから,機構的に難しいのですが。手ぶれ補正機構は,もの凄く慎重にシャッターを切ったときにようやく,べらぼうな効果があるものです。その意味で,ビデオやコンシューマタイプの手ぶれ防止の方が効果を実感しますね。DiMage A1もCCDが小さかったので私の所有するα700の方がカタログでは同等以上でも,実感としては効果はA1の方が上でした。
 また,必ずしも可能な限り速い低速シャッターを切る方が手ぶれ防止が効果的とは限らなくて,人間の持つ振動周期の問題もあって,そのレンズの焦点距離によって,最も歩留まりが良いシャッター速度は,幅の狭いスイートスポットだったりします。
Commented by complex_cat at 2008-09-07 22:49
続きです。
 焦点距離によっては,逆転現象があったりして,1/30よりも1/8の方が歩留まりが良かったりします。勿論被写体ブレもありますのが,いろいろお試し下さい。
 メモ撮りというのは,謙遜でも何でもなくjて,本当のところ仕事の進行中ですれ違いざまのスナップばかりなので,ゆっくり写真だけ撮ってみたいけれど叶わずというのが今の悩みです。まぁ,自分自身の腕を考えると,時間を掛ければよい画が撮れるとも限らないのですが。
Commented by gaudi244 at 2008-09-08 09:38
ウスバキトンボの追加ご苦労様です。なるほど、勉強不足でありました。
撮影講座ありがとうございますm(_ _)m。自分ではわかっているつもりなのですが、コンデジと同じような感じでカメラを振り回しているのかもしれません。“息を止めてシャッターを切る”つもりが必要なのかもしれません。
Commented by complex_cat at 2008-09-08 23:11
gaudi244さん,レンズ内手ぶれ機構については,私も使用経験がほとんどないので,参考になりました。ボディ内手ぶれ同様,過信できないのと,プリズムレンズが入りますので,条件が悪いときの画質は,イメージスタビライザー内蔵じゃないレンズの方が上だと云うことはよく聞きます。
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by complex_cat | 2008-09-05 22:11 | Nature Islands | Trackback | Comments(11)

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